特許
J-GLOBAL ID:201003072072416071
デプレッションモードGaNベースFETを使用したカスコード回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲吉▼川 俊雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-554725
公開番号(公開出願番号):特表2010-522432
出願日: 2008年03月20日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
回路が、入力ドレイン、ソースおよびゲートノードを含む。この回路はさらに、ソース、ドレインおよびゲートを有するIII属窒化物デプレッションモードFETを含み、このデプレッションモードFETのゲートは、デプレッションモードFETをそのオン状態に維持する電位に連結されている。加えて、この回路はソース、ドレインおよびゲートを有するエンハンスメントモードFETを更に含む。デプレッションモードFETのソースは、エンハンスメントモードFETのドレインに直列に連結されている。デプレッションモードFETのドレインは入力ドレインノードとして機能し、エンハンスメントモードFETのソースは入力ソースノードとして機能し、および、エンハンスメントモードFETのゲートは入力ゲートノードとして機能する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
回路であって、
入力ドレイン、ソースおよびゲートノードと、
ソース、ドレインおよびゲートを有するIII属窒素化合物デプレッションモードFETであって、前記デプレッションモードFETの前記ゲートが、前記デプレッションモードFETをそのオン状態に維持する電位に連結される、FETと、
ソース、ドレインおよびゲートを有するエンハンスメントモードFETであって、前記デプレッションモードFETの前記ソースが、前記エンハンスメントモードFETの前記ドレインに直列に連結されるFETと、を備え、そして、
前記デプレッションモードFETの前記ドレインが前記入力ドレインノードとして機能し、前記エンハンスメントモードFETの前記ソースが前記入力ソースノードとして機能し、および、前記エンハンスメントモードFETの前記ゲートが前記入力ゲートノードとして機能する、ことを特徴とする回路。
IPC (4件):
H01L 27/095
, H01L 21/338
, H01L 29/778
, H01L 29/812
FI (2件):
H01L29/80 E
, H01L29/80 H
Fターム (14件):
5F102FA01
, 5F102FA02
, 5F102GA02
, 5F102GB01
, 5F102GC01
, 5F102GD01
, 5F102GJ02
, 5F102GJ10
, 5F102GK04
, 5F102GK08
, 5F102GL04
, 5F102GM04
, 5F102GN04
, 5F102GQ01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭63-060570
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半導体三端子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-095895
出願人:富士通株式会社
-
半導体装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-409516
出願人:松下電器産業株式会社
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