特許
J-GLOBAL ID:201003072141236480
凹球面研削加工装置と方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
堀田 実
, 仲宗根 康晴
, 野村 俊博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-104630
公開番号(公開出願番号):特開2010-253593
出願日: 2009年04月23日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】例えば半球面に近い深い凹球面を、高平滑かつ高精度な凹球面に高能率に加工することができる凹球面研削加工装置と方法を提供する。【解決手段】表面が導電性砥石13からなり所定の直径と真円度を有する球形工具12と、球形工具の中心より下方部分を遊動可能に保持する工具保持具14と、球形工具の中心より上方部分と接触する半球状の上凹穴を有するワークを保持するワーク保持具18と、ワーク保持具又は工具保持具を移動し球形工具とワークの相対位置を調整する相対位置調整装置20と、球形工具の表面を電解ドレッシングするELID装置22と、球形工具をその表面に沿ってランダムに駆動するランダム駆動装置30とを備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
表面が導電性砥石からなり所定の直径と真円度を有する球形工具と、
該球形工具の中心より下方部分を遊動可能に保持する工具保持具と、
前記球形工具をその表面に沿ってランダムに駆動するランダム駆動装置と、
前記球形工具の中心より上方部分と接触する半球状の上凹穴を有するワークを保持するワーク保持具と、
ワーク保持具又は工具保持具を移動し球形工具とワークの相対位置を調整する相対位置調整装置と、
前記球形工具の表面を電解ドレッシングするELID装置と、を備えることを特徴とする凹球面研削加工装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
3C047AA21
, 3C047AA25
, 3C047AA27
, 3C047FF09
, 3C049AA02
, 3C049AA09
, 3C049AA11
, 3C049AA14
, 3C049AA16
, 3C049AA19
, 3C049AB03
, 3C049AB04
, 3C049AC04
, 3C049CA05
, 3C049CB01
, 3C049CB03
, 3C049CB04
引用特許:
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