特許
J-GLOBAL ID:201003072672541996
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-060643
公開番号(公開出願番号):特開2010-217234
出願日: 2009年03月13日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】表示領域における黒表示の際の光抜けを回避することが可能な液晶表示装置を提供することである。【解決手段】 矩形状の第1基板と、前記第1基板と対向配置される矩形状の第2基板と、前記第1基板と前記第2基板とで狭持される液晶と、複数の画素が形成される矩形状の表示領域と、前記第1基板と前記第2基板とを固着する共に前記液晶を密封する密封材とを備える液晶表示装置であって、前記第1基板の主面と前記第2基板の主面とは、湾曲しており、前記密封材は、前記表示領域の外側に配置されると共に、前記表示領域の角部のうち少なくとも一箇所に突出部を形成し、前記突出部は、前記突出部と対向する前記表示領域の1辺と前記密封材との間隔が、前記1辺のうち前記突出部以外の部分と前記密封材との間隔よりも大きい液晶表示装置。である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
矩形状の第1基板と、前記第1基板と対向配置される矩形状の第2基板と、前記第1基板と前記第2基板とで狭持される液晶と、複数の画素が形成される矩形状の表示領域と、前記第1基板と前記第2基板とを固着する共に前記液晶を密封する密封材とを備える液晶表示装置であって、
前記第1基板の主面と前記第2基板の主面とは、湾曲しており、
前記密封材は、前記表示領域の外側に配置されると共に、前記表示領域の角部のうち少なくとも一箇所に突出部を形成し、
前記突出部は、前記突出部と対向する前記表示領域の1辺と前記密封材との間隔が、前記1辺のうち前記突出部以外の部分と前記密封材との間隔よりも大きいことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G02F1/1339 505
, G02F1/1333 500
, G02F1/1341
Fターム (14件):
2H090JA09
, 2H090JB02
, 2H090JB03
, 2H090JC03
, 2H090MA07
, 2H090MB01
, 2H189DA72
, 2H189FA22
, 2H189FA25
, 2H189HA16
, 2H189JA14
, 2H189LA01
, 2H189LA05
, 2H189LA10
引用特許:
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