特許
J-GLOBAL ID:201003075071186896

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-007666
公開番号(公開出願番号):特開2010-162202
出願日: 2009年01月16日
公開日(公表日): 2010年07月29日
要約:
【課題】遊技制御部の制御における負担を軽減して設計の自由度を高めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】演出制御部は、始動口入賞があるか否かを判断し(S1701,1704)、入賞ありと判断するとパラメータi,jの値が閾値K1,K2よりも小さいか否かを判断する(S1702,1705)。小さいと判断するとパラメータi,jの値を1加算する(S1703,1706)。また、演出制御部は、始動口入賞に対応する回転変動が開始したか否かを判断し(S1707,1709)、開始したと判断するとパラメータi,jの値を1減算する(S1708,1710)。次に、潜伏報知の演出をするか否かを判断するために、パラメータi,jが閾値K1,K2以上であるか否かを判断し(S1711,1712)、そうであると判断すると潜伏報知の演出(S1713)を行う。【選択図】図17
請求項(抜粋):
遊技球を用いる遊技が遊技制御部により制御され、当該遊技に伴う演出が演出制御部により制御される遊技機であって、 前記遊技制御部は、 遊技球の入球による始動口入賞を検出する検出手段と、 前記検出手段により検出される前記始動口入賞に対応して大当たり抽選を行う抽選手段と、 前記検出手段により前記始動口入賞が検出されることを示す入賞信号および前記抽選手段により大当たり抽選が行われることを示す抽選信号を出力する出力手段と、 を備え、 前記演出制御部は、 前記出力手段により出力される前記入賞信号および前記抽選信号を受信する受信手段と、 前記受信手段により受信される前記入賞信号および前記抽選信号を用いて、前記始動口入賞に対応する前記抽選手段の大当たり抽選が保留されている数である保留数を規定個数の範囲内で演算する保留数演算手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315Z
Fターム (3件):
2C088AA33 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-184126   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る