特許
J-GLOBAL ID:201003075804077223
魚釣用リール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
水野 浩司
, 西山 善章
, 松下 亮
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-033227
公開番号(公開出願番号):特開2010-187566
出願日: 2009年02月16日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】リール本体に形成される収容部内に設けられる駆動部への浸水を確実に防止でき、水等が浸入し易い過酷な環境下においても常に安定した駆動性能を得ることができる魚釣用リールを提供する。【解決手段】本発明の魚釣用リールは、リール本体1に凹状に形成され、ハンドルの操作で連動回転する駆動部材8を収容支持する収容凹部40と、収容凹部40の開口部42aと駆動部材8との間に磁気回路を形成し、この間に磁性流体55を保持することにより開口部42aをシールする磁気シール機構50とを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
リール本体に内蔵された巻き取り駆動機構に連結されるハンドルの回転操作により、リール本体に支持されたスプールに釣糸を巻回する魚釣用リールにおいて、
リール本体に凹状に形成され、前記ハンドルの操作で連動回転する駆動部材を収容支持する収容凹部と、
前記収容凹部の開口部と前記駆動部材との間に磁気回路を形成し、この間に磁性流体を保持することにより前記開口部をシールする磁気シール機構と、
を備えることを特徴とする魚釣用リール。
IPC (2件):
FI (2件):
A01K89/01 A
, A01K89/015 B
Fターム (3件):
2B108BA03
, 2B108BA09
, 2B108EB01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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釣り用リールのシール機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-079352
出願人:株式会社シマノ
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魚釣用リール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-181806
出願人:ダイワ精工株式会社
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エンコーダの防塵機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-112122
出願人:光洋電子工業株式会社
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磁気シール装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-239764
出願人:理学電機株式会社
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両軸受リールの回転支持構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-132006
出願人:株式会社シマノ
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スピニングリールのリール本体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-245999
出願人:株式会社シマノ
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両軸受リール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-013090
出願人:株式会社シマノ
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