特許
J-GLOBAL ID:201003076126034558

車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  堀井 豊 ,  荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-313252
公開番号(公開出願番号):特開2010-141950
出願日: 2008年12月09日
公開日(公表日): 2010年06月24日
要約:
【課題】車両外部から充電を行なう際に補機バッテリの劣化や過充電の可能性を低減させることが可能な車両を提供する。【解決手段】制御装置60は、バッテリB1に外部から充電を行なうことが可能なように車両と外部電源とが電気的に結合されている際に、補充電期間においてDC/DCコンバータ72の出力目標電圧を補充電電圧に設定して補機バッテリ82の補充電を行ない、センサ84によって補機バッテリ82の状態に異常が検出された場合には、補充電期間において補充電電圧とは異なる電圧をDC/DCコンバータ72の出力目標電圧に設定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外部から充電可能に構成された蓄電装置と、 前記蓄電装置から電力供給を受ける主負荷装置と、 前記蓄電装置の電圧を変換する電圧変換器と、 前記電圧変換器によって変換された電圧が供給される補機バッテリと、 前記電圧変換器および前記補機バッテリから電源電圧の供給をうける電気負荷と、 前記補機バッテリの状態を検出するセンサと、 前記電圧変換器の制御を行なう制御装置とを備え、 前記制御装置は、前記蓄電装置に外部から充電を行なうことが可能なように車両と外部電源とが電気的に結合されている際に、補充電期間において前記電圧変換器の出力目標電圧を補充電電圧に設定して前記補機バッテリの補充電を行ない、前記センサによって前記補機バッテリの状態に異常が検出された場合には、前記補充電期間において前記補充電電圧とは異なる電圧を前記電圧変換器の出力目標電圧に設定する、車両。
IPC (5件):
B60L 11/18 ,  H02J 7/00 ,  B60L 3/00 ,  H02J 7/10 ,  H01M 10/44
FI (6件):
B60L11/18 C ,  H02J7/00 P ,  B60L3/00 S ,  B60L11/18 A ,  H02J7/10 B ,  H01M10/44 A
Fターム (40件):
5G503AA01 ,  5G503AA07 ,  5G503BA02 ,  5G503BB01 ,  5G503CA01 ,  5G503CA11 ,  5G503CB11 ,  5G503CC02 ,  5G503DA04 ,  5G503DA07 ,  5G503DA08 ,  5G503DA15 ,  5G503DA18 ,  5G503EA05 ,  5G503FA06 ,  5G503GB03 ,  5G503GB06 ,  5G503GD03 ,  5G503GD06 ,  5H030AA06 ,  5H030AS08 ,  5H030AS18 ,  5H030BB01 ,  5H030FF43 ,  5H115PA08 ,  5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI16 ,  5H115PI29 ,  5H115PO07 ,  5H115PO09 ,  5H115PU08 ,  5H115PU25 ,  5H115PV02 ,  5H115PV09 ,  5H115QE12 ,  5H115SE06 ,  5H115TI05 ,  5H115TR19 ,  5H115TU16
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (7件)
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