特許
J-GLOBAL ID:201003078451970963

画像処理装置及び方法、画像処理システム、並びに、画像処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小池 晃 ,  伊賀 誠司 ,  藤井 稔也 ,  野口 信博 ,  祐成 篤哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-309969
公開番号(公開出願番号):特開2010-136099
出願日: 2008年12月04日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】複数の動体の追尾表示処理において動体間の相対距離に応じて表示方法を変える事により、ユーザに各動体を認識させ易く且つ表示画面を有効利用することを目的とする。【解決手段】切出画像生成部114は、横方向、縦方向の少なくとも一方の相対距離が所定の閾値よりも大きいと判断した場合には、各動体の切出画像を生成し、切出画像表示部116に供給する。切出画像表示部116は、切出画像生成部114より供給された複数の切出画像を別々の切出表示ウィンドウに表示させる。また、切出画像生成部114は、複数の横方向又は縦方向の相対距離が所定の閾値以下であると判断した場合には、これらの動体を切り出す1つの切出画像を生成し、切出画像表示部116に供給する。切出画像表示部116は、切出画像生成部114より供給された切出画像を1つの切出表示ウィンドウに表示させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定領域の全体画像を全体画像表示ウィンドウに表示するように制御する全体画像表示制御部と、 上記全体画像に含まれる複数の追尾対象物を拡大して切出画像表示ウィンドウに表示するように制御する切出画像表示制御部とを有し、 上記切出画像表示制御部は、上記複数の追尾対象物間の相対距離が所定値以下である場合、上記複数の追尾対象物が含まれる1つの切出画像を上記切出画像表示ウィンドウに表示するように制御し、上記複数の追尾対象物間の相対距離が所定値よりも大きい場合、上記追尾対象物がそれぞれ含まれる2つの切出画像を上記切出画像表示ウィンドウに表示するように制御する画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 7/18 ,  G06T 1/00 ,  H04N 5/225
FI (4件):
H04N7/18 V ,  G06T1/00 280 ,  H04N5/225 C ,  H04N5/225 Z
Fターム (34件):
5B057AA19 ,  5B057BA24 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CD05 ,  5B057CE09 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DC32 ,  5C054FC11 ,  5C054FD02 ,  5C054FD07 ,  5C054FE01 ,  5C054FE17 ,  5C054HA18 ,  5C122DA03 ,  5C122EA47 ,  5C122EA65 ,  5C122FA03 ,  5C122FA18 ,  5C122FH07 ,  5C122FH08 ,  5C122FH14 ,  5C122FH18 ,  5C122FK24 ,  5C122FK42 ,  5C122FL08 ,  5C122GD04 ,  5C122HA10 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (9件)
全件表示

前のページに戻る