特許
J-GLOBAL ID:201003084778750789

X線露光量制御装置及びその方法並びにX線画像撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-248852
公開番号(公開出願番号):特開2010-075556
出願日: 2008年09月26日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】画素の信号値のS/N値を低下させることなくX線を適正露光量に自動制御すること。【解決手段】X線検出器2における複数の検出素子2-11〜2-nmのうち1ライン、例えばAECラインとして設定したゲート線3-2に対してX線曝射開始時t1から連続してハイレベルとなるAEC制御信号を送出し、かつAEC制御信号の送出中に当該AECライン上の例えば1画素の検出素子2-22の電荷を蓄積し、この電荷蓄積値Hが閾値Gすなわち被検体Sに曝射するX線量の適正値に達した時点t2でX線源1からのX線の曝射を停止する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
X線源から曝射されたX線を検出する複数の検出素子を2次元平面上に配列して成るX線平面検出器と、 前記複数の検出素子のうち少なくとも1つの前記検出素子を前記X線源のX線曝射開始時から連続してオン動作させるオン動作部と、 前記少なくとも1つの検出素子の出力信号を蓄積し、この蓄積値が閾値を超えた時点で前記X線源からの前記X線の曝射を停止するX線曝射停止部と、 を具備することを特徴とするX線露光量制御装置。
IPC (1件):
A61B 6/00
FI (2件):
A61B6/00 320Z ,  A61B6/00 300S
Fターム (11件):
4C093AA01 ,  4C093CA32 ,  4C093EB12 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093EB28 ,  4C093FA18 ,  4C093FA45 ,  4C093FA52 ,  4C093FD09 ,  4C093FD11
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • X線診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-353473   出願人:東芝メディカルエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
  • 放射線画像撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-272178   出願人:東芝医用システムエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
  • 放射線検出装置及び放射線検出システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-187889   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (2件)

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