特許
J-GLOBAL ID:201003085813169608

光半導体装置モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 省三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-189498
公開番号(公開出願番号):特開2010-027955
出願日: 2008年07月23日
公開日(公表日): 2010年02月04日
要約:
【課題】板ばねが複数の同一の短冊状端子よりなるので、1つの短冊状端子の振動がすべての短冊状端子の共振となり、光半導体装置の脱落、点灯/不灯の繰り返しを招いていた。【解決手段】上面に発光部を有するLED1と実装基板2を搭載し、導電性の板ばね3a、3bにより、実装基板2に固定しかつLED1に給電する。各板ばね3a、3bは複数の短冊状端子301〜305よりなり、短冊状端子301〜305の長さを相異ならせることにより短冊状端子301〜305の固有振動数が相異なるようにした。これにより、たとえ、1つの短冊状端子がその固有振動数で振動しても、他の短冊状端子は振動しない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
上面に発光部を有する光半導体装置と、 該光半導体装置を搭載する支持基体と、 前記光半導体装置を前記支持基体に固定しかつ前記光半導体装置に給電するための導電性の板ばねと を具備し、 前記板ばねは複数の短冊状端子よりなり、該複数の短冊状端子の少なくとも2つの短冊状端子の固有振動数が相異なる光半導体装置モジュール。
IPC (1件):
H01L 33/48
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (6件):
5F041AA31 ,  5F041DA06 ,  5F041DA12 ,  5F041DA20 ,  5F041DB09 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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