特許
J-GLOBAL ID:201003087910685176

嫌気性生物処理方法及び嫌気性生物処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-028788
公開番号(公開出願番号):特開2010-184178
出願日: 2009年02月10日
公開日(公表日): 2010年08月26日
要約:
【課題】本発明の目的は、TMAH等のアルキルアンモニウム塩含有排水の嫌気性生物処理において、TMAH等のアルキルアンモニウム塩含有排水処理設備の設置面積を小さくすると共に、経済的及び環境的に良い生物処理方法及び生物処理装置を提供することにある。【解決手段】本発明は、アルキルアンモニウム塩含有排水を嫌気的に生物処理する嫌気性生物処理方法であって、前記生物処理する際の前記アルキルアンモニウム塩含有排水中のアルキルアンモニウム塩濃度を20000mg/L以下とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アルキルアンモニウム塩含有排水を嫌気的に生物処理する嫌気性生物処理方法であって、前記生物処理する際の前記アルキルアンモニウム塩含有排水中のアルキルアンモニウム塩濃度を20000mg/L以下とすることを特徴とする嫌気性生物処理方法。
IPC (1件):
C02F 3/28
FI (1件):
C02F3/28 Z
Fターム (10件):
4D040AA01 ,  4D040AA04 ,  4D040AA12 ,  4D040AA23 ,  4D040AA31 ,  4D040AA34 ,  4D040AA45 ,  4D040AA46 ,  4D040AA61 ,  4D040AA63
引用特許:
審査官引用 (7件)
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