特許
J-GLOBAL ID:201003088341272620
制動準備促進装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
益田 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-300456
公開番号(公開出願番号):特開2010-128637
出願日: 2008年11月26日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】前々車との車間距離が不十分な前車に続いて自車を運転していると、前々車の急ブレーキに応じて急ブレーキをかけた前車に反応することができず自車が前車に衝突するおそれがあった。【解決手段】監視対象車両特定部7cは、車両検出部7bでの位置検出結果に基づき、対象車両を前々車39であると特定する。制動検出部7eは、前々車39から通信部25を介し受信した制動信号に基づき、前々車39の制動状態を検出する。報知制御部7dは、制動検出部7eで前々車39の制動が検出された場合、所定の警告を報知させるための第1報知信号を出力する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
自らの車両(以下、自車と称する)に搭載され、前記自車の制動準備を促進するための制動準備促進装置であって、
前記自車と同一の走行車線(以下、自車線と称する)の、前記自車の進行方向前方側において前記自車より1台早い車順で先行する車両(以下、前車と称する)の存在を検出する前車検出手段と、
前記自車線の、前記前車の進行方向前方側において前記前車より少なくとも1台早い車順で先行する少なくとも1つの第1先行車両のうち、監視すべき対象車両を特定する第1対象車両特定手段と、
前記対象車両の制動状態を検出する制動検出手段と、
前記制動検出手段で前記対象車両の制動状態が検出された場合、所定の警告を報知させるための第1報知信号を出力する第1報知制御手段と、
を備えることを特徴とする制動準備促進装置。
IPC (5件):
G08G 1/09
, B60R 21/00
, B60R 1/00
, G08G 1/16
, B60Q 1/44
FI (6件):
G08G1/09 H
, B60R21/00 624G
, B60R1/00 A
, G08G1/16 C
, B60Q1/44 B
, B60Q1/44 C
Fターム (27件):
3K039LB05
, 3K039MA04
, 3K039MA05
, 3K039MB01
, 3K039MB10
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC04
, 5H180CC12
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180LL04
, 5H180LL07
, 5H180LL08
, 5H181AA01
, 5H181BB04
, 5H181CC04
, 5H181CC12
, 5H181FF04
, 5H181FF05
, 5H181FF22
, 5H181FF27
, 5H181LL04
, 5H181LL07
, 5H181LL08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両の制動警告装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-307908
出願人:小田満朗
審査官引用 (7件)
-
特開平4-241100
-
車両の衝突防止装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-350441
出願人:富士重工業株式会社
-
追従走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-163309
出願人:マツダ株式会社
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