特許
J-GLOBAL ID:201003088413124019
セットバック開口部装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
星野 哲郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-322377
公開番号(公開出願番号):特開2010-144410
出願日: 2008年12月18日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】排水性及び、耐久性に優れるセットバック開口部装置を提供する。また、これに加えて生産性や施工性も向上できるセットバック開口部装置を提供する。【解決手段】下横枠は、見付方向内側に配置される障子側下横枠21と、見付方向外側に配置されるセットバック下横枠31とを備え、セットバック下横枠には、複数の片34、35が設けられ、障子側下横枠には複数の片24、25が設けられ、障子側下横枠と、セットバック下横枠とは、セットバック下横枠の複数の片の片間に、障子側下横枠の複数の片が内包されて嵌合されるとともに、セットバック下横枠は、複数の片間を渡すように片32c、33bを有し、該片には、通水口32fが設けられ、セットバック下横枠の見込み方向室外側を形成する片32aには、通水口に連通可能に室外側に通じる排水口が設けられている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
建物の開口部の4辺に沿って取り付けられる上横枠、下横枠、及び縦枠を有する枠体と、該枠体の内側で、見込み方向室内側に寄せられて配置される障子とを備えるセットバック開口部装置であって、
前記下横枠は、見付方向に組み合わされる2つの下横枠で、見付方向内側に配置される障子側下横枠と、見付方向外側に配置されるセットバック下横枠とを備え、
前記セットバック下横枠には、見付方向内側に向けて延在し、見込み方向に並列される複数の片が設けられ、
前記障子側下横枠には見付方向内側に向けて延在し、見込み方向に並列される複数の片が設けられ、
前記障子側下横枠と、前記セットバック下横枠とは、前記セットバック下横枠の前記複数の片の片間に、前記障子側下横枠の前記複数の片が内包されて嵌合されるとともに、
前記セットバック下横枠は、前記複数の片間を渡すように見込み方向に延在する片を有し、該片には、この片を貫通する通水口が設けられるとともに、
前記セットバック下横枠の見込み方向室外側を形成する片には、前記通水口に連通可能に室外側に通じる排水口が設けられていることを特徴とするセットバック開口部装置。
IPC (3件):
E06B 1/18
, E06B 7/14
, E06B 1/36
FI (3件):
E06B1/18 F
, E06B7/14
, E06B1/36 Z
Fターム (7件):
2E011DA10
, 2E036RA08
, 2E036RC03
, 2E036TA05
, 2E036TA06
, 2E036TA07
, 2E036TB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
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窓構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-353763
出願人:積水ハウス株式会社
審査官引用 (4件)
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特開昭60-123692
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サッシの設置構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-090146
出願人:旭化成ホームズ株式会社
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開口部装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-302852
出願人:新日軽株式会社
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サッシ下枠の排水構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-379965
出願人:新日軽株式会社
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