特許
J-GLOBAL ID:201003089721311446
画像形成装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-123910
公開番号(公開出願番号):特開2010-134407
出願日: 2009年05月22日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】現像ローラを駆動する現像モータの温度を直接検出することなく、現像モータの温度が過度に上昇しないように画像形成装置を適切に制御する。【解決手段】画像形成装置の動作モードに基づいて現像モータ変動温度を算出するステップ(S100)と、定着サーミスタの温度変化に基づいて電源がオフにされている電源オフ時間を推定するステップ(S200)と、電源オフ時間に基づいて現像モータ変動温度を補正するステップ(S300)と、補正された現像モータ変動温度に環境温度を加算して現像モータ推定温度を算出するステップ(S400)と、推定された現像モータ温度が100°C以上になると80°C未満になるまで画像形成処理を間欠的に行ない現像モータの温度を低下させるステップ(S600)とを含むプログラムを実行する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
静電潜像担持体上に静電潜像を形成し、静電潜像を現像装置により現像してトナー像を形成し、定着装置により記録媒体にトナー像を定着でき、
前記現像装置は、現像ローラ及び現像ローラを駆動する現像モータを含んでおり、
前記定着装置は、定着ローラ、定着ローラを加熱する定着ヒータ及び定着装置温度を検出する定着装置温度検出部を含んでいる画像形成装置であって、
画像形成装置の動作状態に対応して、予め定めた一定時間間隔ごとの現像モータの変動温度を積算することにより、現像モータの温度を推定する現像モータ温度算出部と、
算出された現像モータの温度に基づいて、現像モータの温度が予め定められた温度以上に上昇しないように、画像形成装置制御を行う現像モータ温度低下処理部とを含むことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00
, G03G 21/14
, G03G 15/08
, G03G 15/20
FI (5件):
G03G21/00 370
, G03G21/00 372
, G03G15/08 110
, G03G15/08 507E
, G03G15/20 555
Fターム (59件):
2H033BA25
, 2H033BA30
, 2H033BB01
, 2H033BB18
, 2H033BB28
, 2H033CA03
, 2H033CA04
, 2H033CA05
, 2H033CA07
, 2H033CA08
, 2H033CA26
, 2H033CA28
, 2H033CA30
, 2H033CA32
, 2H077AC04
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD23
, 2H077AD31
, 2H077AD35
, 2H077AE03
, 2H077BA01
, 2H077BA03
, 2H077DA01
, 2H077DA18
, 2H077DA24
, 2H077DA31
, 2H077DA78
, 2H077FA13
, 2H077GA02
, 2H077GA03
, 2H077GA13
, 2H077GA17
, 2H270KA12
, 2H270KA18
, 2H270KA21
, 2H270KA24
, 2H270KA32
, 2H270KA55
, 2H270LA24
, 2H270LA25
, 2H270LA26
, 2H270LA71
, 2H270LA72
, 2H270LA99
, 2H270LD05
, 2H270MA19
, 2H270MA35
, 2H270MB39
, 2H270MC31
, 2H270MC35
, 2H270MD01
, 2H270MD26
, 2H270MD27
, 2H270MF13
, 2H270MG04
, 2H270MG11
, 2H270NE01
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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