特許
J-GLOBAL ID:201003089903023322
電動機の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
橋本 公秀
, 古館 久丹子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-333639
公開番号(公開出願番号):特開2010-158089
出願日: 2008年12月26日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】電動機の制御が停止されている状態であってもインバータの短絡故障を検知可能な電動機の制御装置を提供すること。【解決手段】スイッチング素子及び当該スイッチング素子と並列に接続された還流ダイオードを含むスイッチ部が各相のアームの正極側及び負極側に設けられた複数相のインバータを介して直流電源から電力が供給される電動機の制御装置は、インバータと電動機の間を流れる各相電流を検出する相電流検出部と、各相電流の直流成分を導出する直流成分導出部と、直流成分導出部が導出した相電流の直流成分の内、少なくとも1つが閾値を超えた場合、インバータに短絡故障が発生したと判断する短絡故障判断部とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
スイッチング素子及び当該スイッチング素子と並列に接続された還流ダイオードを含むスイッチ部が各相のアームの正極側及び負極側に設けられた複数相のインバータを介して直流電源から電力が供給される電動機の制御装置であって、
前記インバータと前記電動機の間を流れる各相電流を検出する相電流検出部と、
各相電流の直流成分を導出する直流成分導出部と、
前記直流成分導出部が導出した相電流の直流成分の内、少なくとも1つが閾値を超えた場合、前記インバータに短絡故障が発生したと判断する短絡故障判断部と、
を備えたことを特徴とする電動機の制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02P7/63 302S
, H02M7/48 M
Fターム (31件):
5H007AA06
, 5H007AA17
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007DC02
, 5H007FA03
, 5H007FA13
, 5H115PA08
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PU08
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115SE10
, 5H115TR01
, 5H115TR02
, 5H115TR06
, 5H115TU01
, 5H505AA16
, 5H505BB10
, 5H505CC04
, 5H505DD03
, 5H505EE49
, 5H505GG04
, 5H505HA10
, 5H505HB01
, 5H505LL22
, 5H505MM20
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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