特許
J-GLOBAL ID:201003093479973126

空調システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-089836
公開番号(公開出願番号):特開2010-242995
出願日: 2009年04月02日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】室内空間の空気調和を行う空調システムにおいて、室内空間の空調負荷を的確に処理しつつ、空調システムの消費電力を低減させる。【解決手段】コントローラ(100)は、第1動作と第2動作とを繰り返し行うことによって、各構成機器を制御する。第1動作では、室内空間(30)の空気の状態を表す物理量に基づいて室内空間(30)の空調負荷が推定される。第2動作では、第1動作で推定した室内空間(30)の空調負荷に応じた空調能力を空調システム(10)が発揮し、且つ、空調システム(10)の消費電力が最小となるような値に、各構成機器の制御量が決定される。そして、第2動作では、決定した制御量に基づいて各構成機器が制御される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の構成機器を有し、該複数の構成機器を運転させて室内空間(30)の空気調和を行う空調システムであって、 上記室内空間(30)の空気の状態を表す物理量に基づいて該室内空間(30)の空調負荷を推定する第1動作と、該第1動作で推定した室内空間(30)の空調負荷に応じた空調能力を上記空調システム(10)が発揮し、且つ、該空調システム(10)の消費電力が最小となるような各構成機器の制御量を決定し、決定した制御量に基づいて各構成機器を制御する第2動作とを繰り返し行う制御手段(100)を備えていることを特徴とする空調システム。
IPC (1件):
F24F 11/02
FI (2件):
F24F11/02 P ,  F24F11/02 102V
Fターム (4件):
3L060AA03 ,  3L060CC02 ,  3L060CC07 ,  3L060DD02
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る