特許
J-GLOBAL ID:201003096795338717
介護食調理用補助剤、これを用いた介護食、及び介護食調理用器具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-095078
公開番号(公開出願番号):特開2010-239935
出願日: 2009年04月09日
公開日(公表日): 2010年10月28日
要約:
【課題】軟らかさ、味、香り、見た目を向上させ、視覚から受けるおいしさの満足度を向上させ、所望の柔軟性に調整した介護食を、煩雑な操作を不要とし、分解酵素についての高度の知識を必要とせず、安全、且つ衛生的に、しかも多品種、少量でもコスト高にならずに簡単に調理することができ、家庭や小規模な病院、介護施設等における介護食の調理に好適な介護食調理用補助剤や、介護食調理用器具を提供する。【解決手段】圧力処理により食品素材の内部に導入され、食品素材の形状を保持して軟化した介護食を調理するための介護食調理用補助剤であって、分解酵素、調味料及び易水溶化物を含み、粉末状、顆粒状、凍結乾燥状、錠剤、カプセル状、液状、又は氷状の形態を有し、易水溶性である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧力処理により食品素材の内部に導入され、食品素材の形状を保持して軟化した介護食を調理するための介護食調理用補助剤であって、分解酵素、調味料及び易水溶化物を含み、粉末状、顆粒状、凍結乾燥状、錠剤、カプセル状、液状、又は氷状の形態を有し、易水溶性であることを特徴とする介護食調理用補助剤。
IPC (5件):
A23L 1/30
, A47J 43/04
, A47J 27/00
, A47J 27/086
, A23L 1/00
FI (6件):
A23L1/30 Z
, A47J43/04
, A47J27/00 106
, A47J27/086
, A23L1/00 Z
, A23L1/00 J
Fターム (51件):
4B016LC07
, 4B016LE03
, 4B016LG05
, 4B016LG06
, 4B016LG08
, 4B016LG12
, 4B016LK01
, 4B016LK04
, 4B016LK07
, 4B016LK08
, 4B016LT09
, 4B018LB03
, 4B018LB06
, 4B018MD01
, 4B018MD07
, 4B018MD09
, 4B018MD30
, 4B018MD36
, 4B018MD90
, 4B018ME14
, 4B018MF04
, 4B018MF12
, 4B035LC03
, 4B035LG01
, 4B035LG04
, 4B035LG06
, 4B035LG16
, 4B035LG17
, 4B035LG19
, 4B035LG51
, 4B042AC05
, 4B042AD08
, 4B042AD39
, 4B042AE03
, 4B042AG07
, 4B042AH01
, 4B042AK01
, 4B042AK04
, 4B042AK07
, 4B042AK08
, 4B042AK20
, 4B042AP06
, 4B042AP18
, 4B042AP27
, 4B053AA01
, 4B053BA20
, 4B053BL07
, 4B055AA08
, 4B055BA62
, 4B055CA01
, 4B055CD63
引用特許:
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