特許
J-GLOBAL ID:201003097569658519

ギヤボックスの駆動機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三浦 邦夫 ,  安藤 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-283959
公開番号(公開出願番号):特開2010-112414
出願日: 2008年11月05日
公開日(公表日): 2010年05月20日
要約:
【課題】モータ回転時に発生する磁力の影響を受け難くするとともに、モータの設計及び選択の幅を広げることができるギヤボックスの駆動機構を提供すること。【解決手段】モータ10の回転軸11に直結したウォームギヤ20と、このウォームギヤ20に噛み合うウォームホイル30とをケーシング40内に収納したギヤボックスの駆動機構1において、ウォームギヤ20に、ウォームギヤ20の回転位置に応じて発生磁場の向きを変化させる検出用マグネット60を設け、ケーシング40に、検出用マグネット60のウォームギヤ20軸回りの回転を検出するセンサ(ホール素子)70、71を設けた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
モータの回転軸に直結したウォームギヤと、このウォームギヤに噛み合うウォームホイルとをケーシング内に収納したギヤボックスの駆動機構において、 上記ウォームギヤに、該ウォームギヤの回転位置に応じて発生磁場の向きを変化させる検出用マグネットを設け、 上記ケーシングに、上記検出用マグネットのウォームギヤ軸回りの回転を検出するセンサを設けたことを特徴とするギヤボックスの駆動機構。
IPC (2件):
F16H 1/16 ,  H02K 7/116
FI (2件):
F16H1/16 Z ,  H02K7/116
Fターム (23件):
3D127AA17 ,  3D127BB01 ,  3D127CB05 ,  3D127DF04 ,  3D127DF12 ,  3J009DA19 ,  3J009EA06 ,  3J009EA19 ,  3J009EA23 ,  3J009EA32 ,  3J009FA03 ,  5H607AA12 ,  5H607BB01 ,  5H607BB04 ,  5H607BB14 ,  5H607CC03 ,  5H607CC07 ,  5H607DD03 ,  5H607DD19 ,  5H607EE32 ,  5H607EE36 ,  5H607HH01 ,  5H607HH09
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 電動パワーステアリング装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-318745   出願人:日本精工株式会社
  • 減速機構付き電動モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-354804   出願人:東京パーツ工業株式会社
  • 小型モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-168970   出願人:自動車電機工業株式会社
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審査官引用 (9件)
  • 回転検知装置を備えた電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-276867   出願人:株式会社ミツバ
  • 減速機構付き電動モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-354804   出願人:東京パーツ工業株式会社
  • 駆動装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-148899   出願人:ベバストビークルシステムズインターナショナルゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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