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研究者
J-GLOBAL ID:201101066296016516   更新日: 2024年11月20日

水野 拓也

ミズノ タクヤ | MIZUNO TAKUYA
クリップ
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://www.mizutakuvet.comhttp://web.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~vintmed/mizuno/saito/home.html
研究分野 (1件): 獣医学
研究キーワード (6件): 悪性黒色腫 ,  治療法 ,  免疫 ,  腫瘍 ,  犬 ,  獣医内科学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2023 - 2026 細胞骨格と細胞内小器官を標的とした放射線ナノ・マルチ増感カスケード治療の創生
  • 2021 - 2025 リバーストランスレーショナル研究による犬メラノーマに対する最適な免疫療法の確立
  • 2021 - 2024 犬の悪性腫瘍に幅広く作用するユニバーサル抗体医薬の開発とその実証
  • 2020 - 2023 悪性黒色腫に高度に集積するマルチ温熱・放射線セラノスティックス・ナノ粒子の開発
  • 2019 - 2022 メラノーマ由来内在性レトロウイルスの機能解明と獣医臨床への応用
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論文 (160件):
  • Sakuya Inanaga, Hiroshi Shimoda, Masaya Igase, Hirotaka Kondo, Iori Koizumi, Takuya Mizuno. Establishment of a histiocytic sarcoma cell line and anti-tumor effect of bortezomib in the African pygmy hedgehog (Atelerix albiventris). The Journal of veterinary medical science. 2024
  • Kyohei Miyanishi, Masaya Igase, Mami Murakami, Yusuke Sakai, Masashi Sakurai, Kenji Tani, Tomoki Motegi, Takuya Mizuno. Establishment of a novel canine soft tissue sarcoma cell line and comparison of its characteristics with other soft tissue sarcoma cell lines. Research in veterinary science. 2024. 171. 105245-105245
  • Alfarisa Nururrozi, Kyohei Miyanishi, Masaya Igase, Masashi Sakurai, Yusuke Sakai, Mika Tanabe, Takuya Mizuno. The Density of CD8+ Tumor-infiltrating Lymphocytes Correlated With Akt Activation and Ki-67 Index in Canine Soft Tissue Sarcoma. In vivo (Athens, Greece). 2024. 38. 4. 1698-1711
  • Masaya Igase, Sakuya Inanaga, Shoma Nishibori, Kazuhito Itamoto, Hiroshi Sunahara, Yuki Nemoto, Kenji Tani, Hiro Horikirizono, Munekazu Nakaichi, Kenji Baba, et al. Proof-of-concept study of the caninized anti-canine programmed death 1 antibody in dogs with advanced non-oral malignant melanoma solid tumors. Journal of veterinary science. 2024. 25. 1. e15
  • Hiroto Toyoda, Akiyoshi Tani, Yuko Goto-Koshino, Tomoki Motegi, Mika Sakamoto, Takako Mochizuki, Kei Harada, Tetsuya Kobayashi, Asuka Setoguchi, Yohei Shizuta, et al. Gene expression profiles associated with early relapse during first remission induction in canine multicentric high-grade B-cell lymphoma. The Journal of veterinary medical science. 2023
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MISC (162件):
  • 原田都留希, 稲永咲耶, 伊賀瀬雅也, 櫻井優, 村山信雄, 前田貞俊, 水野拓也. 犬の皮膚リンパ腫に対するオクラシチニブの抗腫瘍メカニズムの検討. 日本獣医皮膚科学会学術大会・総会. 2023. 26th
  • 古川麻耶, 刀根朋史, 千々和愛花, 大村斉, 今井昭宏, 伊賀瀬雅也, 水野拓也, 馬場健司, 奥田優, 上林聡之. 胸腺腫非関連性剥脱性皮膚炎の猫の一例. 山口県獣医学会講演抄録. 2023. 59th
  • 稲永咲耶, 下田宙, 伊賀瀬雅也, 近藤広孝, 小泉伊織, 小泉伊織, 水野拓也. ヨツユビハリネズミの組織球性肉腫細胞株の樹立と抗腫瘍効果を示す薬剤の探索. 日本獣医がん学会講演要旨集. 2023. 28th
  • 加藤大樹, 櫻井優, 渡邉健司, 水上洋一, 中川貴之, 水野拓也, 伊賀瀬雅也. イヌ腫瘍における低酸素環境により誘導される代謝関連遺伝子の同定. 日本癌学会学術総会抄録集(Web). 2023. 82nd
  • 西堀翔真, 櫻井優, 賀川由美子, 内田和幸, 中川貴之, 伊賀瀬雅也, 水野拓也. ネコPD-L1に対する抗ヒトPD-L1モノクローナル抗体の交差反応性の検討. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2022. 165th (CD-ROM)
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特許 (5件):
書籍 (2件):
  • 犬と猫の健康管理
    IBS出版 2008
  • 犬・猫の感染症と寄生虫病(翻訳)
    interzoo 2007
講演・口頭発表等 (12件):
  • ホルマリン固定パラフィン包埋組織切片を用いたリンパ球クローン性解析とPCR-SSCP法の応用
    (第46回山口県獣医学会 2007)
  • 浸透圧受容器の異常が疑われた高Na血症のミニチュア・シュナウザーの一例
    (第46回山口県獣医学会 2007)
  • 滑膜組織急性肉腫が疑われた犬の一例
    (第46回山口県獣医学会 2007)
  • ホルマリン固定パラフィン包埋組織切片を用いたリンパ球クローン性解析とPCR-SSCP法の応用
    (第4回日本獣医内科学アカデミー学術集会 2007)
  • 本態性血小板血症の犬の1例
    (第4回日本獣医内科学アカデミー学術集会 2007)
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学歴 (2件):
  • - 2001 東京大学 農学生命科学研究科 獣医学
  • - 1997 東京大学 農学部 獣医学科
学位 (1件):
  • 博士 (東京大学)
経歴 (3件):
  • 2011/05 - 現在 山口大学 共同獣医学部 教授
  • 2010/05/18 - 2011/05/06 山口大学 農学部 大学院担当准教授
  • 2010/02/24 - 2010/05/17 山口大学 農学部 大学院担当准教授
委員歴 (11件):
  • 2018/04 - 現在 獣医学教育支援機構委員
  • 2014 - 現在 日本獣医皮膚科学会 雑誌編集委員
  • 2014 - 現在 獣医アトピー・アレルギー・免疫学会 理事
  • 2014 - 現在 日本獣医学会 編集委員
  • 2012 - 現在 獣医アトピー・アレルギー・免疫学会 編集委員
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受賞 (9件):
  • 2023/11 - 一般社団法人あにまるすまいる 2023 年度学術奨励賞 奨励賞 動物のがんに対する抗体療法の確立
  • 2023/03 - 日本獣医皮膚科学会 一般演題優秀賞(口頭発表 研究) 犬の皮膚リンパ腫に対するオクラシチニブの抗腫瘍メカニズムの検討
  • 2023/02 - 日本獣医内科学アカデミー第19回学術大会 研究アワード(JVM賞) ネコPD-1/PD-L1の結合を阻害する抗ネコPD-1キメラ抗体の開発
  • 2021/06 - 日本獣医学会 2021-2022年度 日本獣医学会賞 犬の悪性腫瘍に対する新規治療法の開発とその臨床応用
  • 2021/02 - 日本獣医内科学アカデミー 第10回日本獣医内科学アカデミー学術大会<研究アワード>文永堂出版 JVM賞 イヌの腫瘍におけるDNAミスマッチ修復タンパクの免疫組織化学的解析
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所属学会 (6件):
日本癌学会 ,  日本がん免疫学会 ,  日本獣医再生医療学会 ,  日本獣医皮膚科学会 ,  獣医アトピー・アレルギー・免疫学会 ,  日本獣医学会
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