研究者
J-GLOBAL ID:201101082037172467
更新日: 2024年12月09日 林 和弘
ハヤシ カズヒロ | Hayashi Kazuhiro
所属機関・部署: 職名:
室長
研究分野 (3件):
社会学
, 科学社会学、科学技術史
, 図書館情報学、人文社会情報学
研究キーワード (8件):
学術情報流通
, 研究データ共有
, オープンアクセス
, オープンサイエンス
, 科学計量学
, 政策科学
, 計量書誌学
, 図書館情報学
競争的資金等の研究課題 (6件): 論文 (32件): -
林 和弘, 生貝 直人, 北本 朝展, 西岡 千文, 西川 開. オープンサイエンスの潮流とデジタルアーカイブの再構成に向けた一考察. デジタルアーカイブ学会誌. 2023. 7. s2. s111-s114
-
大森悠生, 池内有為, 逸村裕, 林和弘. 研究者がオープンアクセスを実現する要因と経年変化. 情報メディア研究. 2023. 23. 22. 68-76
-
井出和希, 林和弘, 小柴等. プレダトリージャーナル判定リストの実態調査. NISTEP RESEARCH MATERIAL(文部科学省科学技術・学術政策研究所). 2023. No.326 (27 pp)
-
松田 真美, 黒沢 俊典, 林 和弘. MEDLINE収録国内医学雑誌の経年分析(第5回) 電子化の完了とプラットフォームの固定化. 情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集. 2022. 19回. 103-107
-
大向 一輝, 山川 道子, 加藤 諭, 坂田 邦子, 林 和弘, 柴山 明寛. 座長が推すベスト発表. デジタルアーカイブ学会誌. 2021. 5. 3. 166-168
もっと見る MISC (50件): -
池内有為, 林和弘. 日本の研究者によるデータ公開と研究データ管理(RDM)に関する実態調査2022-RDM支援体制の構築と人材育成に向けて-. STI Horizon. 2024. 10. 1. 41-46
-
池内有為, 林和弘. 論文のオープンアクセスとプレプリントの公開及び入手状況と認識-State of Open Science in Japan 2022の調査結果から得られた示唆-. STI Horizon. 2023. 9. 1. 46-51
-
池内有為, 林和弘. 日本の研究機関における研究データ管理(RDM)の実践状況-オープンサイエンスの実現に向けた課題と展望-. STI Horizon. 2022. 8. 1. 50-55
-
池内有為, 林和弘. 研究データ公開と論文のオープンアクセスに関する実態調査2020-オープンサイエンスとデータ駆動型研究の推進に向けた課題-. STI Horizon. 2021. 7. 4. 38-43
-
林 和弘, 小柴 等. bioRxivに着目したプレプリントの分析. Discussion Paper. 2021
もっと見る 講演・口頭発表等 (9件): -
クリエイティブ・コモンズとは何か-オープンアクセス時代の著作権と科学者
(世界のオープンアクセスと日本-研究への影響 2014)
-
新しい局面を迎えたオープンアクセス政策:なぜ今議論が必要か
(世界のオープンアクセス政策と日本:研究と学術コミュニケーションへの影響 2014)
-
新しい局面を迎えた学術情報流通 - オープンアクセス、Altmetrics がもたらす査読やインパクトファクターへの挑戦-
(平成25年度農学情報講座 2014)
-
新しい局面を迎えた学術情報流通 - オープンアクセス、Altmetrics がもたらす査読やインパクトファクターへの挑戦-
(数学誌出版の現状と将来の分析 2014)
-
オープンアクセス、Altmetricsがもたらす研究評価の新しい展開-インパクト ファクターの先にあるもの-
(平成25年度第2回研究推進セミナー 2014)
もっと見る 学位 (1件): 経歴 (7件): 委員歴 (13件): - 2023/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
- 2022/05 - 現在 情報科学技術協会(INFOSTA) 副会長・理事
- 2019/04 - 現在 国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED) 科学技術調査員
- 2021/09 - 2023/09 日本学術会議 課題別委員会 オープンサイエンスを推進するデータ基盤とその利活用に関する検討委員会(副委員長)
- 2007/04 - 2022/03 国立情報学研究所 SPARC Japan運営委員会
- 2012 - 2020 IUPAC Committee on Publication and Chemical Data Standards
- 2012/04 - 2015/05 情報科学技術協会 理事
- 2013/07 - 2014/06 日本学術会議 科学者委員会学術誌問題検討分科会
- 2012/04 - 2014/03 科学技術振興機構 科学技術情報発信・流通総合システム 事業方針検討有識者委員会 委員
- 2006/08 - 2012/03 NISTEP 客員研究官
- 2011 - 2012 Association for Learned and Professional Society Publishers Board Member
- 2006 - 2011 科学技術振興機構(JST) 科学技術論文発信・流通促進事業(J-STAGE)アドバイザー委員会委員および同委員会企画開発分科会主査
- 2005 - 2006 科学技術・学術審議会 学術分科会研究環境基盤部会 学術情報基盤作業部会 学術情報発信WG専門委員
全件表示
受賞 (2件): - 2019/05 - 情報科学技術協会 研究発表賞
- 2010/05 - 情報科学技術協会 研究発表賞
所属学会 (6件):
情報処理学会
, 国際純粋・応用化学連合(IUPAC)
, 研究・技術計画学会
, 情報科学技術協会(INFOSTA)
, アメリカ化学会
, 日本化学会
前のページに戻る