文献
J-GLOBAL ID:201102218775512461   整理番号:11A1134673

エルゴチオネインの食品の酸化的変色防止効果

著者 (1件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 432-438  発行年: 2011年07月01日 
JST資料番号: F0122A  ISSN: 0911-2278  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
酸化酵素ポリフェノールオキシダーゼ(PPO)はフェノール類をキノン体に酸化し,結果として野菜や果物の褐変・黒変を引き起こす。またエビ・カニ類ではキノン体が更に重合してメラニン様黒色物質を生成し褐変・黒変を促進する。本報ではPPO活性阻害物質である,エノキタケ等のきのこ類に含まれるエルゴチオネイン(ERG)添加による以下の食品に対する変色防止効果を紹介した。1)生鮮エビ・カニ類,2)リンゴジュース,3)ハマチマグロ・牛肉の脂質のミオグロビン酸化防止,4)養殖魚ハマチの血合肉,など。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の化学・栄養価  ,  食品添加剤 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
引用文献 (33件):
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る