特許
J-GLOBAL ID:201103000193674724

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井上 学 ,  戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-016150
公開番号(公開出願番号):特開2011-153944
出願日: 2010年01月28日
公開日(公表日): 2011年08月11日
要約:
【課題】より確実に液面や異物を検知することを可能とする。また、装置に生じている不具合内容の推定を可能とする。さらには、前述で確認した結果をアラーム警告で表示するなど、装置へのフィードバックを実施することで、適切な分注と適切な攪拌をすることを可能とする。【解決手段】試料と試薬を反応させて反応容器内の化学反応を計測する装置において、反応容器を撮影する手段と、画像を取得し記憶する手段と、取得した画像を解析する手段を備え、測定プロセスの進行中に、あらかじめプログラムされた所定のタイミングに従って鉛直方向または側面の少なくとも一方から反応容器を撮影し、取得した画像を解析することで、試薬が正常に分注されたことを試薬種別に応じて確認する機能を備えた自動分析装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
試料と試薬を反応させて反応容器内の化学反応を計測する装置において、反応容器を撮影する手段と、画像を取得し記憶する手段と、取得した画像を解析する手段を備え、測定プロセスの進行中に、あらかじめプログラムされた所定のタイミングに従って鉛直方向または側面の少なくとも一方から反応容器を撮影し、取得した画像を解析することで、試薬が正常に分注されたことを試薬種別に応じて確認する機能を備えたことを特徴とする自動分析装置。
IPC (4件):
G01N 35/00 ,  G01N 21/94 ,  G01N 21/90 ,  G01N 21/17
FI (4件):
G01N35/00 F ,  G01N21/94 ,  G01N21/90 D ,  G01N21/17 A
Fターム (28件):
2G051AA28 ,  2G051AB15 ,  2G051AC01 ,  2G051AC21 ,  2G051CA04 ,  2G051CB03 ,  2G051EA08 ,  2G051EA12 ,  2G051EC01 ,  2G051EC02 ,  2G051EC03 ,  2G058GB02 ,  2G058GB05 ,  2G058GB10 ,  2G059AA05 ,  2G059BB04 ,  2G059DD13 ,  2G059EE01 ,  2G059EE02 ,  2G059FF01 ,  2G059FF04 ,  2G059FF08 ,  2G059KK04 ,  2G059MM02 ,  2G059MM03 ,  2G059MM05 ,  2G059MM09 ,  2G059MM10
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-154873   出願人:オリンパス株式会社
  • 分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-363859   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • プロテオーム解析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-314691   出願人:株式会社島津製作所
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審査官引用 (1件)
  • 分析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-154873   出願人:オリンパス株式会社

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