特許
J-GLOBAL ID:201103000309548101
手動解放付電気自己駆動式手術器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
柏原 三枝子
, 高橋 剛一
, 柴田 雅仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-528199
公開番号(公開出願番号):特表2010-540192
出願日: 2008年10月04日
公開日(公表日): 2010年12月24日
要約:
電気駆動式の手術器具が、作動時、外科処置を行う作動アセンブリと、アセンブリを作動させるためのエンドエフェクタに連結されるハンドルとを有する手術用エンドエフェクタを含む。アセンブリの一部分は、開始位置と十分に作動した位置との間を動く。ハンドルは、自立型の電源と、ハンドル内に全体が配置される駆動アセンブリとを有する。駆動アセンブリは、電気的に駆動されたモータと、電源とモータとに電気的に接続されたコントローラとを有する。コントローラは、モータを選択的に操作する。変速機は、モータを可動部分に機械的に連結し、モータが作動すると、開始位置と十分に伸長した位置との間のどこかに可動部分を選択的に配置する。手動解放は、変速機に機械的に接続され、変速機を選択的に中断させ、この中断中に、モータの動作から独立して、可動部分を開始位置の方へ配置する。【選択図】図44
請求項(抜粋):
電気駆動式の手術器具であって:
作動時、外科処置を行うために操作可能な作動アセンブリを有する手術用エンドエフェクタを具え、前記作動アセンブリの一部は、開始位置と十分に作動した位置との間を動くよう動作可能であり;
前記作動アセンブリを作動させるために前記エンドエフェクタに接続されるハンドルを具え、前記ハンドルが:
前記ハンドル内に全体が配置される自立型の電源と;
前記ハンドル内に全体が配置された駆動アセンブリであって:
電気的に駆動されるモータと;
前記電源と前記モータとに電気的に接続され、前記モータを選択的に作動させるコントローラとを有する駆動アセンブリと;
前記モータを前記可動部分に機械的に接続し、前記モータが動作すると、前記可動部分を前記開始位置と十分に伸長した位置の間のどこかに、選択的に配置するよう操作可能な変速機と;
前記変速機に機械的に接続され、前記変速機を選択的に中断させ、この中断中に、前記モータの動作から独立して、前記可動部分を前記開始位置の方へ配置する手動解放と、を有することを特徴とする手術器具。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B17/11 310
, A61B17/32
Fターム (3件):
4C160CC01
, 4C160CC36
, 4C160FF01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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