特許
J-GLOBAL ID:201103001137771640
加硫機
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
岡 憲吾
, 住友 教郎
, 室橋 克義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-299149
公開番号(公開出願番号):特開2011-136527
出願日: 2009年12月29日
公開日(公表日): 2011年07月14日
要約:
【課題】省エネルギー効果が高い加硫機の提供。【解決手段】本発明の加硫機は、モールド、上側プラテン、下側プラテン、上側遮熱体及び下側遮熱体を有している、上記上側遮熱体12は、上記上側プラテンの上側に配置されている。上記下側遮熱体14は、上記下側プラテンの下側に配置されている。上記遮熱体12、14は、本体26と断熱部28とを有している。上記断熱部28は、上記本体26によって覆われている。上記断熱部28の物質が、上記本体26の物質とは異なる。好ましくは、上記断熱部28の熱伝導率λ1が、上記本体26の熱伝導率λ2よりも小さい。好ましくは、上記断熱部28がガスである。好ましくは、上記本体26は、凹部を有する基体31と蓋32とを備えている。好ましくは、上記凹部の開口が上記蓋32によって塞がれることにより空洞が形成され、この空洞が上記ガスで満たされている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
モールド、上側プラテン、下側プラテン、上側遮熱体及び下側遮熱体を有し、
上記上側遮熱体が、上記上側プラテンの上側に配置されており、
上記下側遮熱体が、上記下側プラテンの下側に配置されており、
上記遮熱体が、本体と断熱部とを有し、
上記断熱部が、上記本体によって覆われており、
上記断熱部の物質が、上記本体の物質とは異なる加硫機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (22件):
4F202AA45
, 4F202AH20
, 4F202AJ12
, 4F202AJ13
, 4F202AK14
, 4F202AM26
, 4F202CA21
, 4F202CB01
, 4F202CT01
, 4F202CY02
, 4F202CY18
, 4F203AA45
, 4F203AB03
, 4F203AH20
, 4F203AJ12
, 4F203AJ13
, 4F203AR20
, 4F203DA11
, 4F203DB01
, 4F203DC03
, 4F203DL09
, 4F203DM23
引用特許:
出願人引用 (6件)
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タイヤ加硫装置の断熱構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-057282
出願人:株式会社市丸技研
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特開昭57-208230
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タイヤ加硫金型及びタイヤ加硫方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-337457
出願人:株式会社ブリヂストン
-
加硫モールド
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-198622
出願人:株式会社ブリヂストン
-
タイヤ加硫装置の金型加圧装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-338894
出願人:株式会社市丸技研
-
成形装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-209806
出願人:アピックヤマダ株式会社
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審査官引用 (2件)
-
タイヤ加硫装置の断熱構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-057282
出願人:株式会社市丸技研
-
特開昭57-208230
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