特許
J-GLOBAL ID:201103001254428361

圧縮機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 春日 讓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-160228
公開番号(公開出願番号):特開2011-012659
出願日: 2009年07月06日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】排熱回収率を向上させることができる圧縮機を提供する。【解決手段】空気を圧縮する圧縮機本体1を備えた圧縮機において、圧縮機本体1から吐出された圧縮空気を作動流体と熱交換して冷却する熱交換器5と、この熱交換器5で加熱されて気化した作動流体を膨張させて駆動力を生成する膨張機6と、この膨張機6から供給された作動流体を冷却して液化し、この液化した作動流体を熱交換器5に供給する凝縮器7と、熱交換器5、膨張機6、及び凝縮器7の間で作動流体を循環させる循環ポンプ8とを備え、熱交換器5、膨張機6、凝縮器7、及び循環ポンプ8でランキンサイクルを構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
気体を圧縮する圧縮機本体を備えた圧縮機において、 前記圧縮機本体から吐出された圧縮気体を作動流体と熱交換して冷却する圧縮気体用の熱交換器を含み、前記作動流体が流通する少なくとも1つの熱交換器と、 前記熱交換器で加熱されて気化した前記作動流体を膨張させて駆動力を生成する膨張機と、 前記膨張機から供給された前記作動流体を冷却して液化し、この液化した作動流体を前記熱交換器に供給する凝縮器と、 前記熱交換器、前記膨張機、及び前記凝縮器の間で前記作動流体を循環させる循環ポンプとを備え、 前記熱交換器、前記膨張機、前記凝縮器、及び前記循環ポンプでランキンサイクルを構成したことを特徴とする圧縮機。
IPC (3件):
F01K 23/02 ,  F04B 39/06 ,  F04C 29/04
FI (3件):
F01K23/02 Z ,  F04B39/06 L ,  F04C29/04 D
Fターム (17件):
3G081BA01 ,  3G081BB10 ,  3G081BC18 ,  3G081DA03 ,  3H003AA05 ,  3H003AB07 ,  3H003AC02 ,  3H003BE09 ,  3H003CD06 ,  3H003CF01 ,  3H129AA03 ,  3H129AA18 ,  3H129AB02 ,  3H129AB12 ,  3H129BB42 ,  3H129CC25 ,  3H129CC56
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (13件)
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