特許
J-GLOBAL ID：201103004362395827

スピン伝導素子

発明者：
及川 亨

及川 亨 について

, 
佐々木 智生

佐々木 智生 について


出願人/特許権者：
TDK株式会社

TDK株式会社 について


代理人 (4件)： 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  三上 敬史 ,  石坂 泰紀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-049729
公開番号（公開出願番号）：特開2011-187577
出願日： 2010年03月05日
公開日（公表日）： 2011年09月22日
要約：
【課題】 マルチチャネル型にも適用可能なスピン伝導素子を提供することを目的とする。【解決手段】 このスピン伝導素子は、半導体基板1の半導体領域に設けられたピンド層を有するスピン流源Aと、半導体領域に設けられたフリー層を有するスピン流吸収電極Bと、半導体領域に設けられ、スピン流吸収電極Bとの間の電圧を測定するための検出用電極PB1と、半導体領域におけるスピン流源Aとスピン流吸収電極Bとの間に位置し、スピン流源Aに対して正の電位が印加される非磁性体を含むバイアス印加電極Cとを備えている。【選択図】図4
請求項（抜粋）：
半導体領域と、 前記半導体領域に設けられたピンド層を有するスピン流源と、 前記半導体領域に設けられたフリー層を有するスピン流吸収電極と、 前記半導体領域に設けられ、前記スピン流吸収電極との間の電圧を測定するための検出用電極と、 前記半導体領域における前記スピン流源と前記スピン流吸収電極との間に位置し、前記スピン流源に対して正の電位が印加される非磁性体を含むバイアス印加電極と、 を備えることを特徴とするスピン伝導素子。
IPC (1件)：
H01L 29/82
FI (1件)：
H01L29/82 Z
Fターム (9件)：
5F092AB01 ,  5F092AB06 ,  5F092AC21 ,  5F092BD03 ,  5F092BD13 ,  5F092BD14 ,  5F092BD15 ,  5F092BD19 ,  5F092BD20
引用特許：
審査官引用 (4件)
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引用文献：
審査官引用 (1件)

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