特許
J-GLOBAL ID:201103006508093510
二酸化炭素が地中に貯蔵される敷地の非飽和帯の二酸化炭素濃度感知装置、モニタリングシステム及びモニタリング方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
杉村 憲司
, 冨田 和幸
, 吉田 憲悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-126989
公開番号(公開出願番号):特開2011-064671
出願日: 2010年06月02日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】 二酸化炭素が地中に貯蔵される敷地の非飽和帯の二酸化炭素濃度を感知するための装置、モニタリングシステム及びモニタリング方法を開示する。【解決手段】 本発明に係る非飽和帯の二酸化炭素濃度モニタリングシステムは、地表面下の非飽和帯に埋設され、筒状を有するチャンバと、前記チャンバの側面に形成される気体流入口と、前記チャンバの上部に貫通形成され、前記チャンバ内の気体に含まれた二酸化炭素の濃度を測定する二酸化炭素濃度測定センサとをそれぞれ含む複数の非飽和帯の二酸化炭素濃度感知装置と;前記二酸化炭素濃度測定センサから出力される二酸化炭素濃度を伝送する複数の通信装置と;時間帯別に基準二酸化炭素濃度を格納し、前記通信装置から伝送される測定された二酸化炭素濃度と前記基準二酸化炭素濃度とを比較して正常信号又は異常信号を出力するモニタリングサーバと;を含むことを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
二酸化炭素が地中に貯蔵される敷地の非飽和帯の二酸化炭素濃度を感知するための装置において、
地表面下の非飽和帯に埋設され、筒状を有するチャンバと、
前記チャンバの側面に形成される気体流入口と、
前記チャンバの上部に貫通形成され、前記チャンバ内の気体に含まれた二酸化炭素の濃度を測定する二酸化炭素濃度測定センサと、を含むことを特徴とする非飽和帯の二酸化炭素濃度感知装置。
IPC (3件):
G01M 3/20
, G01N 1/22
, G01N 21/61
FI (3件):
G01M3/20 L
, G01N1/22 B
, G01N21/61
Fターム (28件):
2G052AB06
, 2G052AC04
, 2G052AD02
, 2G052AD22
, 2G052AD42
, 2G052BA17
, 2G052DA22
, 2G052EA04
, 2G052JA06
, 2G059AA01
, 2G059BB01
, 2G059CC04
, 2G059DD02
, 2G059FF04
, 2G059HH01
, 2G059MM05
, 2G059NN01
, 2G059PP02
, 2G059PP06
, 2G067AA01
, 2G067AA04
, 2G067BB02
, 2G067BB12
, 2G067BB22
, 2G067BB31
, 2G067CC04
, 2G067DD17
, 2G067EE12
引用特許:
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