特許
J-GLOBAL ID:201103010292965779

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 韮澤 弘 ,  阿部 龍吉 ,  蛭川 昌信 ,  内田 亘彦 ,  菅井 英雄 ,  青木 健二 ,  米澤 明
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-362681
公開番号(公開出願番号):特開2001-174704
特許番号:特許第3847506号
出願日: 1999年12月21日
公開日(公表日): 2001年06月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】 物体側から順に、負の屈折力を有する第1群、正の屈折力を有する第2群、負の屈折力を有する第3群、正の屈折力を有する第4群、正の屈折力を有する第5群よりなり、 広角端より望遠端への変倍を、前記第1群と前記第2群の間隔及び前記第3群と前記第4群の間隔を減少させ、前記第2群と前記第3群の間隔及び前記第4群と結像面の間隔を増大させ、前記第3群と前記第5群の間隔を減少させ、前記第5群と前記結像面の間隔を増大させて行い、 物点移動の際の合焦は前記第5群で行い、その際、近距離から無限遠方向にフォーカシングさせる場合には、前記第5群を像側に移動し、無限遠方向から近距離方向にフォーカシングさせる場合には前記第5群を物体側に移動させ、以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。 (1) -0.2<βV <0.8 (2) 0.6<ΔL5/ΔL4<1.2 (3) 0.05<D45/f5 <0.15 ただし、βV は広角端無限物点合焦時の前記第5群の倍率、ΔL4は前記第4群の無限物点合焦状態での広角端から望遠端にかけての移動量、ΔL5は前記第5群の無限物点合焦状態での広角端から望遠端にかけての移動量、D45は望遠端無限遠物点合焦時における前記第4群と前記第5群との光軸上空気間隔、f5 は前記第5群の焦点距離である。
IPC (1件):
G02B 15/20 ( 200 6.01)
FI (1件):
G02B 15/20
引用特許:
出願人引用 (10件)
  • 特開昭58-217910
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-182859   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-308574   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 特開昭58-217910
  • 広角系ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-264764   出願人:キヤノン株式会社
  • 偏心光学系及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-151709   出願人:キヤノン株式会社
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