特許
J-GLOBAL ID:201103010701211773

メンタルヘルス管理支援システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山川 政樹 ,  山川 茂樹 ,  黒川 弘朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-077196
公開番号(公開出願番号):特開2011-210018
出願日: 2010年03月30日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】従業員のメンタルヘルス不調を早期に発見できるようにする。【解決手段】管理者端末10の判定結果記録部11により、従業員の勤務における様子の変化について管理者が様子変化判定用の判定項目への当否で判定した結果を、管理者の操作に応じて記録し、記録した様子変化判定結果をメンタルヘルス管理支援装置へ送信し、メンタルヘルス管理支援装置20の判定結果登録部21で、管理者端末10から受信した様子変化判定結果をデータベース22へ登録し、メンタルヘルス管理支援装置20の情報通知部23により、データベース22を参照して判定項目ごとの判定該当回数を評価期間で集計し、この集計結果を支援情報として管理者端末10へ送信し、管理者端末10の情報提示部12により、メンタルヘルス管理支援装置20から受信した支援情報を画面表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
従業員が勤務で使用する従業員端末と、前記従業員のメンタルヘルス管理を行う管理者が使用する管理者端末と、前記従業員の勤務状況を数値化したメンタルヘルス管理のための支援情報を評価期間ごとに生成して前記管理端末へ提供するメンタルヘルス管理支援装置とを含み、 前記管理者端末は、 前記従業員の勤務における様子の変化について前記管理者が様子変化判定用の判定項目への当否で判定した結果を、前記管理者の操作に応じて記録し、記録した様子変化判定結果を前記メンタルヘルス管理支援装置へ送信する判定結果記録部と、 前記メンタルヘルス管理支援装置から受信した前記支援情報を画面表示する情報提示部と を備え、 前記メンタルヘルス管理支援装置は、 前記管理者端末から受信した前記様子変化判定結果をデータベースへ登録する判定結果登録部と、 前記データベースを参照して前記判定項目ごとの判定該当回数を前記評価期間で集計し、この集計結果を前記支援情報として前記管理者端末へ送信する情報通知部と を備えることを特徴とするメンタルヘルス管理支援システム。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  G06Q 10/00
FI (2件):
G06F17/60 126W ,  G06F17/60 162Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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