特許
J-GLOBAL ID:201103010981307975

直線・曲線自在テーブル移送装置及び曲線テーブル移送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 石川 泰男 ,  山本 晃司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-276807
公開番号(公開出願番号):特開2001-099152
特許番号:特許第4295872号
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 直線部及び所定の曲率半径で円弧状に形成された曲線部を含むと共に、両側面の長手方向に沿ってボールの転走溝が夫々形成された軌道レールと、断面略サドル状に形成され前記軌道レールを跨ぐようにして配設されると共に、前記軌道レールの各転走溝に対向する負荷転走溝並びにこの負荷転走溝を含むボールの無限循環路が形成されたスライダと、このスライダの無限循環路内を転動すると共に、前記軌道レールの転走溝と前記スライダの負荷転走溝との間で荷重を負荷する多数のボールとを備え、 前記軌道レールを平行に複数配列し、 前記軌道レール夫々に少なくとも一つの前記スライダを配設し、 前記複数のスライダにテーブルを架設し、 前記スライダに具備された各負荷転走溝を直線状に形成する一方、 前記曲線部の軌道レールの幅寸法を直線部の幅寸法よりも小さく設定し、 前記スライダが軌道レールの曲線部を移動する際、ボールは軌道レールの長手方向に沿って形成された円弧状の転走溝とスライダに具備された直線状の負荷転走溝との間で荷重を負荷することを特徴とする直線・曲線自在テーブル移送装置。
IPC (2件):
F16C 29/06 ( 200 6.01) ,  B23Q 1/40 ( 200 6.01)
FI (2件):
F16C 29/06 ,  B23Q 1/40
引用特許:
審査官引用 (9件)
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