特許
J-GLOBAL ID:201103012783981531

防振装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笠井 美孝
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226068
公開番号(公開出願番号):特開2001-050333
特許番号:特許第3489500号
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 防振連結される一方の被連結体に取り付けられる第一の取付部材を、防振連結される他方の被連結体に取り付けられる第二の取付部材に設けられた円筒状部の開口部側に離間して配設せしめて、本体ゴム弾性体の中央部分に該第一の取付部材を固着すると共に、該本体ゴム弾性体の外周面を該第二の取付部材の円筒状部の内周面に接着することにより、それら第一の取付部材と第二の取付部材を該本体ゴム弾性体で連結した防振装置において、前記第二の取付部材における円筒状部の開口側先端部分に、径方向内方に向かって突出して周方向全周に亘って連続して延びるくびれ状部を一体形成すると共に、該くびれ状部の開口端部の最大外径寸法を該円筒状部の外径寸法を越えない大きさとして該くびれ状部の軸方向側からブラケット等の装着孔に組み付けることが出来るようにする一方、前記本体ゴム弾性体を、それらくびれ状部と円筒状部の両内周面に亘って接着せしめて、それらくびれ状部と円筒状部をそれぞれ該本体ゴム弾性体を介して前記第一の取付部材に弾性連結せしめて、該第一の取付部材とそれらくびれ状部および円筒状部の間に介装された本体ゴム弾性体に対して、何れも、振動入力時に弾性変形が生ぜしめられるようにしたことを特徴とする防振装置。
IPC (1件):
F16F 13/18
FI (2件):
F16F 13/00 620 Q ,  F16F 13/00 620 R
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 防振装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-080264   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 防振装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-050127   出願人:株式会社ブリヂストン
  • 防振支持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-349010   出願人:日産自動車株式会社
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