特許
J-GLOBAL ID:201103014444443213

扉機構付きシャッター装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安藤 武
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-313112
公開番号(公開出願番号):特開2001-173338
特許番号:特許第3541755号
出願日: 1999年11月02日
公開日(公表日): 2001年06月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】空間を仕切るカーテン本体と、このカーテン本体により仕切られたカーテン表裏の空間を連通する連通部と、この連通部を覆いかつ前記連通部とともに扉機構を構成する覆い部とを有するシャッターカーテンを備えた扉機構付きシャッター装置において、前記シャッターカーテンは、複数の区画に分割された状態の各カーテン区画部を集合させることにより構成され、少なくとも前記シャッターカーテンにより前記空間が仕切られたカーテン閉鎖状態では、前記各カーテン区画部同士は、接続部で接続された状態とされ、前記扉機構のうち少なくとも前記連通部は、前記カーテン閉鎖状態とされた前記シャッターカーテンの前記接続部を避けた位置に配置され、前記シャッターカーテンのカーテン幅方向の内法全幅寸法が前記扉機構の幅寸法の約6倍以上となっており、前記連通部は二次元的広がりを持つ開口状に形成され、前記扉機構は前記カーテン幅方向に複数配置され、前記シャッターカーテンの下端部に設けられている座板は、前記各カーテン区画部に跨って前記シャッターカーテンの幅方向の略全幅に渡る一体的に形成されたものとなっており、前記覆い部の下端縁の少なくとも一部が前記座板から離れるようになっていることを特徴とする扉機構付きシャッター装置。
IPC (4件):
E06B 9/17 ,  A62C 2/06 ,  A62C 2/10 ,  E06B 9/02
FI (5件):
E06B 9/17 E ,  A62C 2/06 502 ,  A62C 2/10 ,  E06B 9/02 H ,  E06B 9/02 K
引用特許:
審査官引用 (6件)
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