特許
J-GLOBAL ID:201103014931725526

蛍光画像撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛 ,  安田 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-216928
公開番号(公開出願番号):特開2011-062408
出願日: 2009年09月18日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】蛍光薬剤の投与量を増加させることなく、コントラストの高い動脈の蛍光画像を確実に撮像するとともに、蛍光画像のデータ量を削減する。【解決手段】蛍光薬剤が投与された後、第1の撮像間隔で蛍光画像を撮像し、その後、第1の撮像間隔よりも長い第2の撮像間隔に切り替えて蛍光画像を撮像する。すなわち、静脈よりも早く蛍光発光を開始するとともに血流速度の速い動脈の蛍光画像の撮像時においては、相対的に短い第1の撮像間隔で蛍光画像を撮像し、動脈の後に蛍光発光するとともに血流速度の遅い静脈の蛍光画像の撮像時においては、相対的に長い第2の撮像間隔で蛍光画像を撮像する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
蛍光薬剤が投与された被観察部に励起光を照射する励起光照射部と、該励起光の照射によって前記被観察部の蛍光薬剤から発せられた蛍光を受光して所定の撮像間隔で蛍光画像を撮像する撮像部とを備えた蛍光画像撮像装置において、 前記撮像部が、前記蛍光薬剤が投与された後、第1の撮像間隔で前記蛍光画像を撮像し、その後、前記第1の撮像間隔よりも長い第2の撮像間隔に切り替えて前記蛍光画像を撮像するものであることを特徴とする蛍光画像撮像装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  A61B 1/04
FI (2件):
A61B1/00 300D ,  A61B1/04 370
Fターム (20件):
4C061AA24 ,  4C061BB05 ,  4C061CC06 ,  4C061HH54 ,  4C061LL03 ,  4C061LL08 ,  4C061MM01 ,  4C061MM05 ,  4C061NN01 ,  4C061NN05 ,  4C061QQ02 ,  4C061QQ04 ,  4C061QQ07 ,  4C061RR02 ,  4C061RR15 ,  4C061RR22 ,  4C061SS21 ,  4C061WW03 ,  4C061WW10 ,  4C061WW17
引用特許:
審査官引用 (8件)
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