特許
J-GLOBAL ID:201103015470468204

洗い落とし式便器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  藤木 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-074400
公開番号(公開出願番号):特開2011-208370
出願日: 2010年03月29日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
【課題】浮遊汚物を確実に排出することが出来る洗い落とし式便器を提供する。【解決手段】本発明は、洗浄水により便器を洗浄して汚物を排出する洗い落とし式便器1であって、汚物受け面10及び上縁部に位置するリム部12を備えたボウル部4と、リム部12に洗浄水を吐水して汚物受け面10を洗浄する吐水部20a、20bと、汚物受け面10と接続し汚物を排出する排水トラップ管路8と、を有し、汚物受け面10の後壁の下端から汚物受け面10に直角に下ろした汚物受け面10の流路の断面積が、汚物受け面10の後壁16の下端部18より垂直方向に下ろした排水トラップ管路8の入口の断面積より小さく設定されていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
洗浄水により便器を洗浄して汚物を排出する洗い落とし式便器であって、 汚物受け面及び上縁部に位置するリム部を備えたボウル部と、 上記リム部に洗浄水を吐水して上記汚物受け面を洗浄する吐水部と、 上記汚物受け面と接続し汚物を排出する排水トラップ管路と、を有し、 上記汚物受け面の後壁の下端から上記汚物受け面に直角に下ろした汚物受け面の流路の断面積が、上記汚物受け面の後壁の下端より垂直方向に下ろした上記排水トラップ管路の入口の断面積より小さく設定されていることを特徴とする洗い落とし式便器。
IPC (1件):
E03D 11/02
FI (1件):
E03D11/02
Fターム (2件):
2D039AC02 ,  2D039AD04
引用特許:
出願人引用 (6件)
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