特許
J-GLOBAL ID:201103015491842521
熱延コイルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
綿貫 達雄
, 山本 文夫
, 関根 由布
, 喜多 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-113137
公開番号(公開出願番号):特開2011-240354
出願日: 2010年05月17日
公開日(公表日): 2011年12月01日
要約:
【課題】熱間仕上げ圧延されて巻き取られた熱延コイルのコイル潰れの発生を、生産性を低下させることなく効果的に防止する熱延コイルの製造方法を提供すること。【解決手段】熱間仕上げ圧延工程で圧延された圧延材を巻き取って熱延コイルとする圧延材巻き取り工程において、該圧延材の巻き取り温度を、該圧延材の先端部から、圧延長さに応じて下降させ、熱延コイルの内径部分から外径部分に渡り、巻き取り後の変態による体積膨張率を均一にあるいは内径部分を高めに制御する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
熱間仕上げ圧延工程で圧延された圧延材を巻き取って熱延コイルとする圧延材巻き取り工程において、
該圧延材の巻き取り温度を、該圧延材の先端部から、圧延長さに応じて下降させ、
熱延コイルの内径部分から外径部分に渡り、巻き取り後の変態による体積膨張率を均一にあるいは内径部分を高めに制御することを特徴とする熱延コイルの製造方法。
IPC (7件):
B21B 37/76
, B21B 37/00
, B21C 47/02
, C22C 38/06
, C22C 38/58
, C22C 38/00
, C21D 9/46
FI (9件):
B21B37/00 132A
, B21B37/00
, B21C47/02 E
, C22C38/06
, C22C38/58
, C22C38/00 301W
, C22C38/00 301R
, C21D9/46 S
, C21D9/46 E
Fターム (37件):
4E024AA07
, 4E024BB02
, 4E024BB06
, 4E024BB07
, 4E024BB08
, 4E024BB20
, 4E024FF01
, 4E024FF10
, 4E026BA04
, 4E026BA11
, 4K037EA01
, 4K037EA02
, 4K037EA05
, 4K037EA06
, 4K037EA09
, 4K037EA11
, 4K037EA13
, 4K037EA14
, 4K037EA15
, 4K037EA16
, 4K037EA17
, 4K037EA18
, 4K037EA19
, 4K037EA20
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA28
, 4K037EA31
, 4K037EA36
, 4K037EB05
, 4K037EB08
, 4K037EB09
, 4K037FC04
, 4K037FE01
, 4K037FE02
, 4K037FE03
引用特許: