特許
J-GLOBAL ID:201103018854717910
線形イルミネーション制御データ作成装置およびプログラム記憶媒体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
一色国際特許業務法人
, 鈴木 知
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-351994
公開番号(公開出願番号):特開2001-166738
特許番号:特許第4522516号
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 線形イルミネーションシステムを制御するための線形イルミネーション制御データをコンピューターにより作成する装置であって、
線形イルミネーションシステムは、線状に配列された複数のランプを個別に対応付けされた画素データに基づいて個別に発光制御するものであり、
線形イルミネーション制御データは、各ランプに個別に対応する複数の画素データの集合からなる画素データ列を、複数時系列に配列した画素データ列集合からなり、
コンピューターは、CG描画手段と、原画スライス手段と、線画表示手段と、スライス位置走査手段と、データ整形手段を含み、
CG描画手段は、ディスプレイ画面に設定された原画編集窓内に制作者からの指示入力に応じた原画を作成し表示するとともにビットマップ形式の原画データを一時記憶し、
原画スライス手段は、前記原画編集窓内に画素抽出ラインを仮想設定するとともに、この画素抽出ラインと前記ビットマップ原画データとが対応する部分の画素データ列を抽出し、
線画表示手段は、前記ディスプレイ画面に細長い線状に設定された線状モニタ窓内に原画スライス手段により抽出されたスライス画素データ列により表現された線状画像を表示し、
スライス位置走査手段は、原画スライス手段および線画表示手段が機能している状態において、前記原画編集窓内に仮想設定した前記画素抽出ラインを所定速度で平行移動させることを繰り返すことで、前記線状モニタ窓枠内に表示される前記スライス画素データ列による線状画像に周期的な変化を与え、
データ整形手段は、前記ビットマップ原画データから抽出される前記スライス画素データ列の集合を所定のデータ形式に整形して1パターン分の線形イルミネーション制御データとする
線形イルミネーション制御データ作成装置。
IPC (2件):
G09G 3/32 ( 200 6.01)
, G09F 13/20 ( 200 6.01)
FI (2件):
G09G 3/32 A
, G09F 13/20 J
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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