特許
J-GLOBAL ID:201103024703641423
リガンド固定化用共重合体及び該共重合体によるリガンドの固定化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-210621
公開番号(公開出願番号):特開2011-084739
出願日: 2010年09月21日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
【課題】リガンド固定化用共重合体及び該共重合体によるリガンドの固定化方法を提供すること。【解決手段】本発明の共重合体は、反応性基(a)を有する担体の表面にリガンドを固定化するための共重合体であって、上記反応性基(a)と化学的に結合可能な反応性基(b)を有するモノマー(A)に由来する構成単位を含むセグメントを上記共重合体の鎖の一端に有するとともに、上記リガンドを有するモノマー(B)に由来する構成単位を含むセグメントを上記共重合体の鎖の他端に有するか、又は、上記モノマー(B)に由来する構成単位を含むセグメントを上記共重合体の鎖の両端に有するとともに、該両端のセグメント間に上記モノマー(A)に由来する構成単位を含むセグメントを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
反応性基(a)を有する担体の表面にリガンドを固定化するための共重合体であって、
前記反応性基(a)と化学的に結合可能な反応性基(b)を有するモノマー(A)に由来する構成単位を含むセグメントを前記共重合体の鎖の一端に有するとともに、前記リガンドを有するモノマー(B)に由来する構成単位を含むセグメントを前記共重合体の鎖の他端に有するか、又は、
前記モノマー(B)に由来する構成単位を含むセグメントを前記共重合体の鎖の両端に有するとともに、前記両端のセグメント間に前記モノマー(A)に由来する構成単位を含むセグメントを有する共重合体。
IPC (3件):
C08F 220/28
, C12N 5/07
, C08F 220/58
FI (3件):
C08F220/28
, C12N5/00 202
, C08F220/58
Fターム (21件):
4B065AA90X
, 4B065BB12
, 4B065BB14
, 4B065BB32
, 4B065BC31
, 4B065BC41
, 4B065CA46
, 4J100AL08Q
, 4J100AL74P
, 4J100AM14Q
, 4J100BA02Q
, 4J100BA20Q
, 4J100BA44P
, 4J100BC53Q
, 4J100CA04
, 4J100DA71
, 4J100FA04
, 4J100FA08
, 4J100FA17
, 4J100JA50
, 4J100JA51
引用特許:
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