特許
J-GLOBAL ID:201103025092502720
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (3件):
荒船 博司
, 荒船 良男
, 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-221124
公開番号(公開出願番号):特開2011-067409
出願日: 2009年09月25日
公開日(公表日): 2011年04月07日
要約:
【課題】始動口への遊技球の入賞に基づいて複数の識別情報を変動表示させる変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置を備え、該変動表示ゲームの実行結果が特別結果となる場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、遊技状態に応じた、遊技者の興味を引くことのできる変動表示ゲームを行うことのできるようにする。【解決手段】演出実行制御手段(演出制御装置40)が、予告演出として、複数段階に設定された予告演出を下位の段階から所定の段階まで順次実行するステップアップ予告演出を実行可能とし、通常遊技状態においては、ステップアップ予告演出を一の変動表示ゲームにおいて実行する一方、短縮遊技状態においては、ステップアップ予告演出を複数回の変動表示ゲームに亘って実行するようにする。【選択図】図36
請求項(抜粋):
始動口への遊技球の入賞に基づいて複数の識別情報を変動表示させる変動表示ゲームを表示可能な変動表示装置を備え、該変動表示ゲームの実行結果が特別結果となる場合に遊技者に有利な特別遊技状態を発生可能な遊技機において、
前記特別遊技状態の終了後から所定期間に亘り、変動表示ゲームの実行時間を通常遊技状態よりも短縮させて実行する短縮遊技状態を発生可能に構成され、
前記始動口への遊技球の入賞に基づき前記変動表示ゲームの実行権利を所定上限数まで始動記憶として記憶可能な始動記憶手段と、
前記始動記憶に基づいて前記変動表示ゲームを実行するゲーム実行制御手段と、
前記始動記憶手段に記憶されて未だ変動表示ゲームの実行前の始動記憶を対象として、当該始動記憶に基づく変動表示ゲームが特定の変動表示ゲームとなることを事前に判定する事前判定手段と、
前記事前判定手段の判定結果に基づき前記変動表示ゲームに関する予告演出を実行する演出実行制御手段と、を備え、
前記演出実行制御手段は、
前記予告演出として、複数段階に設定された予告演出を下位の段階から所定の段階まで順次実行するステップアップ予告演出を実行可能であり、
前記通常遊技状態においては、前記ステップアップ予告演出を一の変動表示ゲームにおいて実行する一方、
前記短縮遊技状態においては、前記ステップアップ予告演出を複数回の変動表示ゲームに亘って実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 320
, A63F7/02 315Z
Fターム (6件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA39
, 2C088AA44
, 2C088BC22
, 2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-055214
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-021488
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-139723
出願人:株式会社三共
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-311686
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-057176
出願人:豊丸産業株式会社
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