特許
J-GLOBAL ID:201103026055478867

サイディング材用金属面板の製造方法及びプレス成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172246
公開番号(公開出願番号):特開2001-001058
特許番号:特許第4643777号
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 目地用平面部及び凹凸を付けた装飾用隆起部をもつ硬質の型板を備えたプレス成形装置に金属帯板を間欠的に送り込み、金属帯板を介して目地部形成用平面部に対向配置された硬質の目地押え具及び該目地押え具の間に設けられた軟質弾性体に型板を押し付けて金属帯板をプレス成形する際、金属帯板の被成形部の幅方向両端部を上側端部板押えと下側端部板押えとの間で拘束し、被成形部の入側部を入側部上側板押えと入側部下側板押えとの間で拘束し、前回プレス成形で装飾用入側隆起部にて成形された部位を前記装飾入側隆起部と同一形状に形成された型板の装飾用出側隆起部と軟質弾性体との間で拘束し、かつ前回プレス成形で前記装飾用入側隆起部より下流側で成形された部位を前記装飾用出側隆起部よりも軟質弾性体側に突出している平板状軟質弾性体と硬質の出側目地押え具との間で拘束し、前回プレス成形で形成された模様形成部の入側部を今回プレス成形時に型板の装飾用出側隆起部との間で拘束する軟質弾性体の出側部頂面が入側頂面よりも高くなっていることを特徴とするサイディング材用金属面板の製造方法。
IPC (5件):
B21D 22/02 ( 200 6.01) ,  B21D 22/10 ( 200 6.01) ,  B21D 31/00 ( 200 6.01) ,  B21D 43/02 ( 200 6.01) ,  E04F 13/12 ( 200 6.01)
FI (5件):
B21D 22/02 B ,  B21D 22/10 C ,  B21D 31/00 A ,  B21D 43/02 E ,  E04F 13/12 C
引用特許:
審査官引用 (10件)
全件表示

前のページに戻る