特許
J-GLOBAL ID:201103026278274929

反応容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 繁雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-195582
公開番号(公開出願番号):特開2011-047753
出願日: 2009年08月26日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】分析者の手作業による反応ウエルへの試料の分注が容易な反応容器を提供する。【解決手段】反応ウエル4の内壁に段差部6が設けられている。段差部6は試料を分注するための分注器具の分注口を塞がない大きさで形成されている。段差部6は反応ウエル4の内壁に沿って下降する分注器具を停止させるために設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベースに上面が開口し、分注器具により滴下される試料を収容してその内部で試料の反応を行なうための反応ウエルを備えた反応容器において、 前記反応ウエルの内壁に、その内壁に沿って底部側へ分注器具を下降させたときに分注器具先端と係合し、かつその分注器具先端の分注口を塞がない大きさの段差部が形成されていることを特徴とする反応容器。
IPC (2件):
G01N 1/00 ,  B01J 19/00
FI (3件):
G01N1/00 101H ,  G01N1/00 101K ,  B01J19/00 321
Fターム (17件):
2G052AD26 ,  2G052AD46 ,  2G052CA01 ,  2G052CA18 ,  2G052DA08 ,  2G052DA22 ,  4G075AA39 ,  4G075BA10 ,  4G075BB05 ,  4G075BB10 ,  4G075DA02 ,  4G075EB01 ,  4G075EC25 ,  4G075FA01 ,  4G075FA12 ,  4G075FB12 ,  4G075FC04
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (10件)
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