特許
J-GLOBAL ID:200903024826715881

反応容器プレート及び反応処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 繁雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-106480
公開番号(公開出願番号):特開2008-261816
出願日: 2007年04月13日
公開日(公表日): 2008年10月30日
要約:
【課題】反応容器プレートの外部からの異物の進入や、外部への環境汚染を防ぐ。【解決手段】反応容器プレートは、封止された反応容器5と、反応容器5に接続された反応容器流路13,15,17と、反応容器5に接続された反応容器エアー抜き流路19,21を備えている。反応容器5内に、その底部に収容された試薬7と、試薬7を封入するために反応容器5の底部側に収容された常温で固体の加熱融解性材料9を備えている。サンプル液と試薬7が反応させられる際には、反応容器5が加熱されて加熱融解性材料9が融解させられ、反応容器流路17から反応容器5内に導入されたサンプル液と試薬7が反応容器5内で反応する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
封止された反応容器と、 前記反応容器に接続された反応容器流路と、 前記反応容器に接続された反応容器エアー抜き流路と、 前記反応容器の底部に収容された試薬と、 前記試薬を封入するために前記反応容器の底部側に収容された常温で固体の加熱融解性材料を備えた反応容器プレート。
IPC (3件):
G01N 35/02 ,  G01N 35/10 ,  C12M 1/00
FI (3件):
G01N35/02 B ,  G01N35/06 A ,  C12M1/00 A
Fターム (8件):
2G058CC02 ,  2G058CC08 ,  2G058EA02 ,  2G058EA14 ,  4B029AA07 ,  4B029AA23 ,  4B029BB20 ,  4B029FA15
引用特許:
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (13件)
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