特許
J-GLOBAL ID:201103030088114876

誘導加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-351271
公開番号(公開出願番号):特開2001-167865
特許番号:特許第4314705号
出願日: 1999年12月10日
公開日(公表日): 2001年06月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電源に並列に接続したダイオードブリッジと、前記ダイオードブリッジに並列に接続した平滑コンデンサと、前記平滑コンデンサの一端に一端を接続した第一のチョークコイルと、前記第一のチョークコイルの他端と前記平滑コンデンサの他端に接続した第一のスイッチング素子と、前記第一のスイッチング素子に逆並列に接続した第一のダイオードと、前記第一のスイッチング素子に並列に接続した加熱コイルと共振コンデンサの直列回路と、前記第一のチョークコイルの両端に接続したクランプコンデンサと第二のスイッチング素子の直列回路と、前記第二のスイッチング素子に逆並列に接続した第二のダイオードと、前記第一のスイッチング素子と第二のスイッチング素子の導通を制御する制御手段を備え、前記制御手段はアルミ鍋や多層鍋を誘導加熱すべく鍋に結合する前記加熱コイルと共振コンデンサの共振周波数を前記第一のスイッチング素子の動作周波数の2倍以上の周波数に設定するとともに、前記制御手段は、鍋への供給する電力を小さくする場合、第一のスイッチング素子のオフ時間を長くするとともに、第一のスイッチング素子がオフ期間にクランプコンデンサに蓄えられた電荷を放出すべく第二のスイッチング素子をオン状態にする誘導加熱調理器。
IPC (1件):
H05B 6/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
H05B 6/12 324 ,  H05B 6/12 329
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平4-337280
  • スイッチング電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-074930   出願人:新電元工業株式会社
  • 共振形インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-244089   出願人:株式会社東芝
全件表示

前のページに戻る