特許
J-GLOBAL ID:201103031936618592

光導電リレー、組立体および光導電リレーの組立方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  西山 清春
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172748
公開番号(公開出願番号):特開2001-015794
特許番号:特許第4582834号
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 光導電リレーの作動状態に依存して、電気的な入力を、電気的な出力に結合させるための該光導電リレーであって、 発光面を含む発光素子(101)と、 前記発光素子の前記発光面から発生する駆動光を受光する受光面を含む光導電スイッチ素子(102)と、 前記発光素子と前記光導電スイッチ素子との間に延在する可融性材料の導電柱(103)であって、該導電柱の形成の際に、溶融中の該導電柱が、球に近い形状になろうとすることを利用して、前記発光素子の前記発光面と、前記光導電スイッチ素子の前記受光面とを、互いに対向する位置に移動させ、且つ、互いに100μm未満の距離だけ隔離した状態で該導電柱に固定接続させることからなる、導電柱 とを備え、 前記光導電スイッチ素子を流れる信号電流に対する、前記発光素子の駆動電流の影響を低減させるために、該光導電スイッチ素子を流れる信号電流の方向と、該発光素子の駆動電流の方向とが前記受光面の近傍で略直交している状態になっていることからなる、光導電リレー。
IPC (3件):
H01L 31/12 ( 200 6.01) ,  H01L 33/00 ( 201 0.01) ,  H01S 5/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
H01L 31/12 C ,  H01L 33/00 L ,  H01S 5/02
引用特許:
出願人引用 (14件)
  • アッテネータおよび信号レベル減衰方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-138776   出願人:株式会社アドバンテスト
  • 特開平4-061175
  • 特開平3-095978
全件表示
審査官引用 (18件)
  • アッテネータおよび信号レベル減衰方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-138776   出願人:株式会社アドバンテスト
  • 特開平4-061175
  • 特開昭63-054779
全件表示

前のページに戻る