特許
J-GLOBAL ID:201103032204555535

配水ブロック運用システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (18件): 蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-054908
公開番号(公開出願番号):特開2011-191064
出願日: 2010年03月11日
公開日(公表日): 2011年09月29日
要約:
【課題】特に配水ブロックを用いた配水管理システムにおいて、滞留水の発生を抑えつつ、有効率向上を目的とする漏水診断に関する情報を効率よく提供できる配水ブロック運用システムおよび方法を提供する。【解決手段】上水道施設の配水ブロックの運用システムに適用し、配水ブロックの配水管理システムにより収集・蓄積されるプロセスデータ(最小流量、時間、圧力など)を利用して、配水ブロックのブロック化を行う時間帯と行わない時間帯とを設け、ブロック化を行う時間帯に、漏水診断を行う演算部25を有する配水ブロック運用システムである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
浄水を供給するための配水管路網を複数の配水ブロックに分割して管理する配水管理システムに適用し、前記各配水ブロック毎の配水制御を行う配水ブロック運用システムであって、 前記各配水ブロック間の配水管路に連絡バルブを有するブロック化機材を備え、 一日のうちで、前記ブロック化機材の連絡バルブを閉じて前記各配水ブロック毎にブロック化する時間帯と、前記連絡バルブを開けて前記各配水ブロック毎にブロック化しない時間帯とを設けることを特徴とする配水ブロック運用システム。
IPC (1件):
G01M 3/00
FI (1件):
G01M3/00 C
Fターム (3件):
2G067AA13 ,  2G067CC02 ,  2G067DD04
引用特許:
審査官引用 (10件)
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