特許
J-GLOBAL ID:201103032354298468

調味液及び食品の調味方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-162674
公開番号(公開出願番号):特開2011-244807
出願日: 2010年07月20日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
マイクロ・ナノバブル発生装置により微細気泡を発生させた水を混ぜたことを特徴とする調味液、或いは、マイクロ・ナノバブル発生装置により微細気泡を発生させたことを特徴とする調味液。
IPC (4件):
A23L 1/22 ,  A23L 1/212 ,  A23L 1/48 ,  A23L 1/31
FI (4件):
A23L1/22 D ,  A23L1/212 102Z ,  A23L1/48 ,  A23L1/31 A
Fターム (29件):
4B016LK20 ,  4B016LP03 ,  4B016LP08 ,  4B016LP13 ,  4B036LC01 ,  4B036LF19 ,  4B036LH29 ,  4B036LH41 ,  4B036LH50 ,  4B036LK01 ,  4B036LP11 ,  4B042AC03 ,  4B042AD39 ,  4B042AE03 ,  4B042AG01 ,  4B042AG12 ,  4B042AG56 ,  4B047LB09 ,  4B047LE01 ,  4B047LF01 ,  4B047LF03 ,  4B047LF04 ,  4B047LF10 ,  4B047LG38 ,  4B047LG43 ,  4B047LG48 ,  4B047LG51 ,  4B047LG60 ,  4B047LP02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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