特許
J-GLOBAL ID:201103033140554137

ゲートバルブの開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 澤木 誠一 ,  澤木 紀一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-268311
公開番号(公開出願番号):特開2001-090849
特許番号:特許第4266456号
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 弁板を弁座に対し押圧するための弁板押えと、上記弁座に対向するバルブ本体の台座と上記弁板押え間に介挿した、これらと相対的に互に対向する面に沿って一方向に移動自在な押圧板と、この押圧板の移動手段と、上記弁板押えと上記押圧板の対向面に互に円周方向に離間した位置で形成した第1,第2の溝面と、この溝面間に介挿した第1のボールとを有し、上記押圧板と上記台座の対向面に互に円周方向に離間した位置で形成した第3,第4の溝面と、この溝面間に介挿した第2のボールとを更に有し、上記第1,第2の溝面は、互に対向する位置に設けた上記第1のボールの略半周面に合致する球状凹面を有し、上記第1の溝面は上記球状凹面から上記押圧板のバルブ閉時の移動方向と同一方向に延びる、上記球状凹面より浅い浅溝面を有し、上記第2の溝面は上記球状凹面から上記押圧板のバルブ開時の移動方向と同一方向に延びる、上記球状凹面より浅い浅溝面を有し、上記第3,第4の溝面は、互に対向する位置に設けた上記第2のボールの略半周面に合致する第2の球状凹面を有し、上記第3の溝面は上記第2の球状凹面から上記押圧板のバルブ閉時の移動方向と同一方向に延びる、上記球状凹面と同じ深さの深溝面を有し、上記第4の溝面は上記第2の球状凹面から上記押圧板のバルブ開時の移動方向と同一方向に延びる、上記第2の球状凹面と同じ深さの深溝面を有することを特徴とするゲートバルブの開閉装置。
IPC (1件):
F16K 3/18 ( 200 6.01)
FI (1件):
F16K 3/18 E
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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