特許
J-GLOBAL ID:201103034794596765

ロボットシステム及びロボット装置並びにワーク取り出し方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-054015
公開番号(公開出願番号):特開2011-183537
出願日: 2010年03月11日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】より精度良くワークをストッカから取り出してハンドリングすることができるようにした、ロボットシステム及びロボット装置並びにワークハンドリング方法を提供する。【解決手段】複数のワークを収納したストッカ内のワークを保持する保持部を有するロボットと、制御装置と、形状センサと、ロボットによるワークの保持状態を検査する検査装置と、ワークを仮置きする仮置台と、を有し、検査装置によりワークの保持状態が合格であると判定されると、次工程へワークをハンドリングさせ、検査装置によりワークの保持状態が不合格であると判定されると、仮置台に保持したワークを載置して仮置台を形状センサで検出してワークの形状を検出して、再度、保持部によりワークを保持して次工程へワークをハンドリングさせる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のワークを収納したストッカ内の前記ワークを保持する保持部を有するロボットと、 前記ワークの形状を検出する形状センサと、 前記ロボットによる前記ワークの保持状態を検査する検査装置と、 前記ワークを仮置きする仮置台と、 前記ロボット及び前記形状センサの動作を制御する制御装置と、を有し、 前記制御装置は、前記ストッカ内のいずれかのワークを保持した後、 前記検査装置によりワークの保持状態が合格であると判定されると、次工程へ前記ワークをハンドリングさせ、 前記検査装置によりワークの保持状態が不合格であると判定されると、前記仮置台に前記保持したワークを載置して前記仮置台を前記形状センサで検出して前記ワークの形状を検出して、再度、前記保持部により前記ワークを保持して次工程へ前記ワークをハンドリングさせる ことを特徴とする、ロボットシステム。
IPC (1件):
B25J 13/08
FI (1件):
B25J13/08 A
Fターム (18件):
3C007AS04 ,  3C007KS07 ,  3C007KT01 ,  3C007KT05 ,  3C007KT06 ,  3C007LT06 ,  3C007LV06 ,  3C007LV09 ,  3C007LV12 ,  3C707AS04 ,  3C707KS07 ,  3C707KT01 ,  3C707KT05 ,  3C707KT06 ,  3C707LT06 ,  3C707LV06 ,  3C707LV09 ,  3C707LV12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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