特許
J-GLOBAL ID:201103036886868853

通信システムにおいてメッセージ再送信の必要性を判断する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 桑垣 衛 ,  藤村 直樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-533860
特許番号:特許第4416944号
出願日: 1999年02月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ユーザ・フレームを含むメッセージの基地局からの再送信の必要性を判断する方法であって: 信号化メッセージをユーザ・フレームに挿入する段階; 前記ユーザ・フレームを前記基地局から送信する段階; 移動ユニットによって、前記ユーザ・フレームを受信したことを示す消去標識ビットを生成して送信する段階; 前記基地局において、前記基地局の電力レベルを制御するために使用される前記消去標識ビットを受信する段階; 少なくとも部分的には前記消去標識ビットに基づき、前記信号化メッセージが前記移動ユニットにより正確に受信されたか否かを判断する段階;および 前記信号化メッセージが正確に受信されなかったという判断に応じて、前記受信した消去標識ビットに基づく電力レベルで、前記移動ユニットに前記信号化メッセージを再送信する段階; によって構成されることを特徴とするメッセージ再送信の必要性を判断する方法。
IPC (2件):
H04L 1/16 ( 200 6.01) ,  H04L 29/08 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04L 1/16 ,  H04L 13/00 307 Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る