特許
J-GLOBAL ID:201103037504247257

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲角▼谷 浩
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-050744
公開番号(公開出願番号):特開2000-250042
特許番号:特許第4183329号
出願日: 1999年02月26日
公開日(公表日): 2000年09月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 反射材料から成る複数のゲート信号線と反射材料から成る複数のドレイン信号線が互いに交差して囲まれマトリクス状に配列された表示画素領域を備え、前記両信号線に接続された薄膜トランジスタ、及び該薄膜トランジスタに接続された透明電極を前記表示画素領域に備えた第1の基板と、前記各透明電極に対向して島状に設けられた反射材料から成る反射表示電極、及び該各反射表示電極間であって前記ドレイン信号線又は前記ゲート信号線と重畳した位置に配置された開口部を備えた第2の基板とを備え、負の誘電率異方性を有し前記第1及び第2の基板に対して垂直に配向する液晶を充填して成り、前記第1及び第2の基板の前記液晶を充填していない側にそれぞれ偏光板及び位相差板を備えており、 前記第1及び第2の基板にそれぞれ設けられた前記偏光板及び位相差板は、前記第2の基板側から入射し、前記開口部を通過して前記ドレイン信号線又は前記ゲート信号線で反射した後、前記反射表示電極で反射され前記第1の基板側に出射される光と、前記第1の基板側から入射して前記反射表示電極で反射され前記第1の基板側に出射される光とが、前記第2の基板側から見て同一方向の円偏光を生じるように配置されることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1336 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1335 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1343 ( 200 6.01) ,  G02F 1/1368 ( 200 6.01)
FI (5件):
G02F 1/133 3 ,  G02F 1/133 510 ,  G02F 1/133 520 ,  G02F 1/134 ,  G02F 1/136
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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