特許
J-GLOBAL ID:201103039428853471

ドアガード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 森本 聡 ,  千葉 茂雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-328711
公開番号(公開出願番号):特開2001-140526
特許番号:特許第4197382号
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ドア(1)とドア枠(2)との間に設けられて、ドア(1)の開放量を出入り不能な開放量に規制し、かつドア(1)を換気可能に開放保持できる牽制アーム(3)とアーム受具(5)とを備えており、 アーム受具(5)は、牽制アーム(3)のスライド溝(8)と係合する掛止ピン(13)と、掛止ピン(13)を支持するピン台(14)とを備えており、 掛止ピン(13)は、ピン台(14)で軸支される支軸部(16)とピン台(14)の外面に突出する掛止軸部(17)とを一体に備えていて、掛止軸部(17)がスライド溝(8)と交差する使用位置と、使用位置から所定角度揺動してスライド溝(8)の外へ退避する不使用位置との間を揺動でき、 使用位置において、互いに凹凸係合して掛止ピン(13)が不使用位置へ揺動するのを規制する突起(21)と凹部(26)とが、掛止ピン(13)とピン台(14)との間に設けられており、 掛止ピン(13)の支軸部(16)は、ピン台(14)に設けた軸受溝(24)で回動可能に、かつ突起(21)と凹部(26)とが係脱できる向きへスライド可能に軸支されて、ばね(15)で突起(21)と凹部(26)とが係合する向きに移動付勢してあり、 掛止ピン(13)の支軸部(16)の周面と、ピン台(14)の軸受溝(24)の内奥面とのそれぞれに、互いに面接合して掛止ピン(13)を使用位置および不使用位置においてそれぞれ位置保持するクリック面(18・28)が設けられており、 支軸部(16)を移動付勢する前記ばね(15)が、クリック面(18・28)どうしを接合保持するクリックばね(29)を兼ねていることを特徴とするドアガード。
IPC (2件):
E05C 17/06 ( 200 6.01) ,  E05B 65/06 ( 200 6.01)
FI (2件):
E05C 17/06 C ,  E05B 65/06 J
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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