特許
J-GLOBAL ID:201103039902505935
発光装置及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-382530
公開番号(公開出願番号):特開2002-278478
特許番号:特許第4323124号
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2002年09月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数の画素を有する発光装置であって、
前記複数の画素はそれぞれ複数の副画素を有しており、
前記複数の副画素は発光素子、第1のTFT、第2のTFT、第3のTFT、ソース信号線、書き込み用ゲート信号線及び消去用ゲート信号線をそれぞれ有しており、
前記複数の副画素は同一画素内において電源供給線を共有しており、
前記第1のTFTのゲート電極は前記書き込み用ゲート信号線に接続されており、
前記第1のTFTのソース領域とドレイン領域は、一方は前記ソース信号線に、もう一方は前記第2のTFTのゲート電極に接続されており、
前記第2のTFTのソース領域は前記電源供給線に、ドレイン領域は前記発光素子が有する画素電極に接続されており、
前記第3のTFTのゲート電極は前記消去用ゲート信号線に接続されており、
前記第3のTFTのソース領域とドレイン領域は、一方は前記電源供給線に、もう一方は前記第2のTFTのゲート電極に接続されており、
前記複数の副画素は、有効発光面積が互いに等しく、
1フレーム期間内に前記複数の副画素のそれぞれにおいて前記発光素子が発光している時間の総和により、階調表示が行われ、
前記1フレーム期間は、複数のサブフレーム期間と、前記複数の副画素における前記発光素子を非発光状態とする非表示期間とを有し、
前記非表示期間は、前記複数のサブフレーム期間のうち最も長さの短いサブフレーム期間の直後に少なくとも設けられており、
前記複数の副画素のそれぞれは、前記複数のサブフレーム期間の出現する順序が互いに異なることを特徴とする発光装置。
IPC (6件):
G09G 3/30 ( 200 6.01)
, G09F 9/30 ( 200 6.01)
, H01L 27/32 ( 200 6.01)
, G09G 3/20 ( 200 6.01)
, H04N 5/70 ( 200 6.01)
, H01L 51/50 ( 200 6.01)
FI (11件):
G09G 3/30 J
, G09G 3/30 K
, G09F 9/30 390 Z
, G09F 9/30 365 Z
, G09G 3/20 624 B
, G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 641 G
, G09G 3/20 641 K
, G09G 3/20 641 R
, H04N 5/70 A
, H05B 33/14 A
引用特許:
出願人引用 (13件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-301448
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開平4-328791
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有機EL素子駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-021579
出願人:日本電気株式会社
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審査官引用 (13件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-301448
出願人:セイコーエプソン株式会社
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プラズマディスプレイパネルの階調表示方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-231654
出願人:富士通株式会社
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特開平4-328791
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